お子様とのお時間を楽しくお過ごしのママにとって、朝お弁当作りがない

という時期の方もいらっしゃると思います。
メニューから解放される、ホッとする時期でもありますよね。
ライフオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの八木真里子と申します。
娘の幼稚園時代からスタートした
お弁当作りに、毎日使い、今も愛用の
「盛り付け箸」を(菜箸とおっしゃる方も)
市原平兵衛商店さんの 白竹のお品ですが、
23㎝、28㎝、33㎝ 3種類あり、
竹製のため、洗い上がりの乾かし方がよくないと
黒ずんできてしまうことから、
定期的に交換、
来月一日に、ストックしていたひとつと交換しようと、お支度したところです。
ストックは、買える場所がある時には、交換頻度に合わせますが、多めになりすぎない心がけをして、丁寧に使う意識を努めてしています。
竹わっぱなどに入れられると、グッと雰囲気が変わるのですが、保冷剤を使うこと多く、衛生面も考え、木目のお弁当は断念した私でした。
お料理は、好きなのですが、お人に見せるほどのお弁当の出来栄えではないのです。
家族の好きなもの、ボリューム、彩
美味しいが一番を心に工夫の連続。お弁当からお夕飯に転じる事も、その逆も
時短で、よくいたしました。
主人のお弁当作りが重なった時は、ことさら
見た目より美味しい
お腹にたまる
娘にも同じ内容
これを優先順位にして、出来上がったものを詰める時には、
私は23㎝の盛り付け箸を使っていました。
これ以上先端の細いお箸はないだろう
という細さは、盛り付ける時に
これ以上使いやすいものはない
と手放せませんでした。
多くの方に知られたお箸です。
私が熱く語るに及びませんが、本当に便利。
amazonさん、楽天さんでも購入できるような最近のようです。
私は、京都から都心の百貨店に出店の日や、
表参道にある和食器の個人店で購入できるとわかり、最近は表参道に行く時、ストックに買ってくることが多くなりました。
こちらの店主の方からは、
本来、竹製
管理などからもわかるように
本来は、一度だけお客様に使う「取り箸」として愛用されるもので、毎日の用途ではないのです。
というお話も伺いましたが、
お箸の使いやすさから、
一度きりのもの という気になれず
できるだけ、洗った後しっかり乾かし
長年愛用しています。
こちらが、使う前のお品。右のお箸の上の部分はヘラとして活用でき、盛り付けの時には、ニーズに応じて便利な使えます
そして、取り替えが必要なのは、
竹製、(塗りがないことから)、水を含んだまま長く置いたり、使い込むと
このようになってしまいます。





こうなると、交換の時期と考えて、1つのストックを下ろします。
交換の目安も知りたく、交換する日は、
月がいつでも、お一日に
揃えるようにしています
お水きりがよくないと、
こんなにも、黒ずんでしまうのです

お弁当の入れ方を整えることに
お道具は絶対ではありませんが、
便利なものは、ラクにつながる事もあったりします。
個人的な愛用品ですが、これからしばらくお弁当作りをなさるママさん方に、
使ってみようかな、
という好奇心がわかれましたら、
ご参考に、と思います。
夏休み、色々なものを整理したいと思いますが、お子様がいらっしゃる時間、
ママも夏バテをしないで、お子様としっかり寝て食べて、という生活が優先順位です。
ラクをする事で、お子様に笑顔も向けられますので、お弁当作りが始まる前、
作る楽しみを増やすお気持ちで、お弁当作りの手順や、習慣でなさること、
作る作業から包むまでの流れ
持ち帰ってからの流れ
このような動線、自分のやりやすい方法に変えてみたり。
そのようなお時間も是非、愉しんでください。
お子様も、お弁当作りに関心があれば、
並んでお料理すると、(危ない器具は避け)
一緒にできることをしてみようか
と誘って差し上げてください。
その時、
ものがどこにあるか、
定位置が決まっていると、お子様の方が、そこを覚えて、
自ら動き出す
こともありますので、是非、定位置作りも楽しみながらしていると、確実に毎日、整った場所は、誰が触れよう、崩れなくなります。
ママは、本当に夏休みはオンタイムです。お休みを終えたら、ママの夏休み
そう思えたらいいかな、と長年思いながらいました。ただ
そのような時間に限って、自分の時間が欲しくなったりするもの
そのようなお気持ちがおありの方がいらっしゃいましたら、そのお気持ちもとてもよくわかります。
夜中に
盛り付け箸の交換の時期に気づいたことから、とてもよく使っていた時期のことを思い出して綴りました
一週間の始まりの日です。
暑さに体調を崩されることなく、ステキな一週間になさってくださいね
お読みくださり、心よりありがとうございます