レジ袋を使いやすく、整えておく その時間も豊か | marual ≒ manual

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ライフオーガナイザー®・インテリアコーディネーター_八木真里子
自分の心地いい暮らし__思考や時間を俯瞰して、限られた空間の日々の生活を、豊かなものにする力添えをいたします

お買い物の大半は、

マイバッグで出かける昨今ですよね。
 
コンビニ、お土産などで
ビニール袋をいただきますと
日々便利に使えて助かったりもします。
 
収納の方法には、正解がありません。
やりやすさ、ラクさ、ご自分にあった好きな方法、そのようなことが大切ですウインク
 
ライフオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの八木真里子と申します。
 
レジ袋は、
マイバッグの持ち込み、レジ袋が有料になって以来、
自宅のストックは自ずと減少。
 
とはいえ、様々な大きさのビニール袋は
使い勝手よく、一枚あると、助かるものですね
 
日々のゴミの仕分けにも、
市の決まりを守りながら、ご家庭の利用の仕方があると思いますので、こちらは、私の書いた内容ではなく、
市のお決まりに、違反されないような、使い方をなさってください。
 
さて、大きさの異なるビニール袋の管理、
色々な方法がありますよね。
 
管理していても、
がっかりしてしまう時
それは、小さなことなのですが
 
思うサイズでないものを手にしてしまった時に感じられたこと、ございませんか笑
 
私は、よくありまして…
 
あれこれ実験した結果、
きっちり管理できるタイプではないのですが、
 
使うときの心地よさから、習慣にしてしまった仕方があり、
 
これがベスト
と、皆様にオススメするものではありませんが、
 
むしろ、このようなやり方面倒ビックリマーク
そのようなお言葉も聞こえそうですあせる
 
整えるのは、手にしたその日のわずかな時間なので、仕組みが出来上がると、簡単に感じます。
 
幅、9センチくらいのケースに、
どのサイズのレジ袋も
畳み方を、
二つ折り、三つ折り、四つ折り
高さは、プラスチックケースの高さに合わせ
畳んで収納
 
以前
自分の頭の中で
大きさの仕分けをし、覚えている自信があったのですが、気づけば、どのサイズをどこだったかしら、
と、迷走することになりました
そこで、
レジ袋の下の長さは、
確実ではないですが
ほぼ容量を計る基準になることを感じ
 
手持ちのリボンに
よくあるレジ袋サイズの目安長さで、収納前に測ってみる
 
15センチ  20センチ  27・29センチ  35センチ
と分けた立て札を、箱のしきりにつけて、
サイズ別に分類
 
サイズは、きっちり計らなくても
感覚で分けられるのですが、
時々、
頭の回転数が下がってる時でしょうか  苦笑
 
どこのサイズかな、悩むこともあり
このリボンは入れておき、時々登場です。
 
アップ家族から渡されると、
コンパクトにしたい
その気持ちの現れ、そう思うことにしています。
 
●長くキューっと伸ばしてシワになっているもの
●結んだもの
●三角に綺麗におったもの
 
色々な努力の結晶が、カウンターに戻ってきます。
ただ、使う時には、
レジで真新しいものをスッと
出される流れが、やりやすさの一番かな
 
そのような思いから、
 
慣れると負担にも感じないので
 
ながら仕事でたたみます
 
◆手アイロンで伸ばしながら畳む心地よさも残り
◆家族が使う時にも、用途に合った大きさをさっと出せる
◆収納のスペースもかなりコンパクトに収まる
 
そのような考えで、手を動かしています。
 
袋物は、かさばるので、
ペーパーと同じように平らに畳むと
スペースが小さくなることは理にかないます。
 
でも、一度使い終えた袋の形を復旧作業するには、のびた手持ちの畳にくさ
 
使っていない袋を畳むこととは違う苦労がありますよね。
 
百均でも売られている
上から入れて下から出す、
押し込み作戦、
これは、時短でラクで、先入先出法
先に入れたものが先に出て行く
衛生面でも、とてもよく、
この方法が、使い勝手よく整う方にはオススメです。
 
私も、後から入れるものは最後尾に、使う時は先頭からという、簡単なルールだけはあります。
 
また、このプラケースが、
どのように、どこに収まって行くか、
今は部分的ご紹介ですので
改めて、ご報告をつづらせていただきますね。
 
さて、私の母、
ロコちゃんと呼んでいますが、
母の知恵
受け継ぎながらも違うことがあるものなのです
 
そのような面白さと
 
母の手作業には、頭がさがることが多いものですから、本日もご紹介いたしますねドキドキ
 
母は
使い終えたティッシュのケースの横をそっと開け、
箱の大きさに合わせて、レジ袋を綺麗に中に詰めて行く
そして、まるで、ティッシュのように使えるように、最後、開口した横の部分を接着してしまう
 
お分かりいただけますでしょうか
 
母は、ティッシュの箱から、ティッシュを  つまみ出すこと同様に、レジ袋が出るよう
写真にあるように、
ビニールの折り方を一工夫して
箱の中に重ねて詰めて行くのです。
 
この箱を私は、何度  母からいただいたことかウインク
 
使いやすいんです。
 
作るにはかなり大変ですので、私自身は作ったことはございませんあせる
 
こうして、母との違いからも思います
 
各ご家庭での工夫、それが、個々の心地よさなのだろうな、と
 
母の丁寧な暮らしの時間が、未だ創りきれませんが、母は、
「家庭を持ち忙しい中でできることをしたらいい、時間がある今の自分と同じことはしなくていい」
そのようなおおらかさで、押し付けも指導も相変わらず、私に、いたしません
 
面倒なことも、繰り返しの習慣から
負担  と感じなくなるから
不思議ですね
 
夏休み、
お子様には、
硬い紙、衣類より難しいのは
柔らかさを持つレジ袋の性質ですが
 
テーブルを広く片付けた上で、
手アイロンをして整える  畳む
このような作業から、
なにか楽しみを感じられるお子様もいらっしゃるかもしれませんね、
 
■サイズがあること
■納めるものに合わせて形を変えること
■一手間の心地よさ、便利さを感じること
 
そこに楽しく、お話ししながら豊かな時間が想像できることもあるかもしれません。
 
このような、日常にあるもので、お子様に物を大切にすること、また、お片づけの心地よさ
探し物がなくなる整え、今夏の自由研究など、お力添えできますことをご一緒に考えてまいりますので、お気軽にご相談ください
 
 
お読みくださり、心よりありがとうございます