とあるモデルルームへ 第一弾 | marual ≒ manual

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ライフオーガナイザー®・インテリアコーディネーター_八木真里子
自分の心地いい暮らし__思考や時間を俯瞰して、限られた空間の日々の生活を、豊かなものにする力添えをいたします

昨夕、車で近い住宅展示場に足を運びました。
自宅を新築、リフォームする方が訪れるところですが、その目的ではない私、
ある住宅メーカー様の設えた空間を拝見したく、ご担当の方にお願いしたところ、とても快く受けてくださり、訪れるお客様と同じように、
こだわりの多くを惜しみなくお話ししてくださいました。

今朝は、リビングで、昨日のことを振り返りながら、訪れたメーカー様の素晴らしさと、我が家収納も見直そうかな、と
テーブルの真上にある天窓から空を見ながら、考えていました。

どちらのメーカー様か、具体名は控えさせていただくお話で、様々なご案内の中お写真を撮影させてくださった  ご担当のH様、本当にありがとうございました。お写真も、撮影したものはお出ししないお約束でございますので、すみません、私が自宅で思考巡らせている空間で、失礼いたします。

インテリアコーディネーター、ライフオーガナイザー®︎、八木真里子と申します。

今回は、あまりに大切な多くを学ばせていただきましたことから、
2回に分けて
ご報告させていただきたく思います。

第一弾は
●こちらの企業様の理念が、ライフオーガナイザー®︎として大切な考えと重なる多くがあること

●私が、かねがね望んでいた企画が実施されていたこと

まず、企業様の理念ですが

家の性能の高さが生活を豊かで快適にする
モデルハウスの仕様は、特別でなく標準仕様
⬇︎
こちらをライフオーガナイザー®︎の考え方にすると
お部屋=空間の整理だけでなく、ご自分に心地よい空間とは何か、先に思考し、そのゴールに向かって、自分に無理のない方法で空間を整える
見た目の美しさではなく、自分、家族の習慣に無理せず、理想に近づくお片づけの方法をしっかり考え、整え、その後、見直ししながらも、自分のやり方で理想の空間作りの方法を習得し
日々、豊かな心で快適に暮らす

全て重なる訳ではありませんが、快適な暮らしのゴールを決め、そのために必要なことをしていく姿勢に、共感の思いで、空間を歩かせていただきました。

総て自社で作られる製品というこだわりには、驚かされました。

断熱材、窓、オリジナル住宅設備、

全て研究を重ねながら、他者に頼ることなく、自社で創ってご提供

特に収納スペースは、壁式クローゼットから押入れまで60パターンもご用意があるそう。

マスターベッドルームの収納は、壁式でしたが、細やかな配慮が感じられる収納スペースになっていました。
構造的なことや、エネルギーの効率性もお家選びには大切、モデルルームを見て、その印象で決めると、ゆくゆく不自由もでてきますので、こちらの工夫は、第2弾で綴ります。

さて、私が、自宅を建てて以降、感じてきたこと

それは
素敵なモデルハウスで心地よいを感覚を得て、
ずっと我が家になったなら、
どのような心地よさを感じるのかということでした。
夜のモデルルームは、ガランとしています。
もちろん、◆大切な企業の資料◆安全性◆機能性、そして、モデルルームである以上、◆汚さない美観を保ち続けることが使命。

そのようなことから、夜、お試しに住まうなど、叶わないこととは思っていたのですが、

建てる前に、体感してみたい

自宅の品を少し持ち込んで、自分の家族には、どこに快適と不自由があるのかを、
ホテルではなく、生活空間として暮らすお試しができたらいいなぁ、と
漠と思っていました   ら

こちらではダウン



全体のパンフレットは出せないのですが、

モデルルームではない
こちらのメーカー様が建築されたお建物に、
泊まれるひらめき電球   

 企画がありました。


この体験で、ご購入される方もいらっしゃるとのこと。この体験会は大切だなぁと感じました。

家を建てる時は、自分の持ち物と向かい合うタイミングになります。
手放せるものを一度整理することも、また、大切に持ち続けたいものも、一度選び取るタイミングがあります。

建築のお図面を見ながら、自宅の持ち物を整理することは、同時進行で大変なことですが、
そのような時

お片づけサポートをお手伝いしてくれるプロがいますので、

一人で忙しく体力を使いすぎないよう、
お片づけは、決して短時間に終えられるとは限りません。選び取るとき、自分の考え方を整えながら、無理なく整理を進めることが大切ですが、お一人では、やることの多い時期には、わかってはいても、優先順位が下がりやすく、とりあえず段ボールに詰め込んで、お引越し後に考えよう、という方もとても多い、それほど、労力を感じる作業のひとつ
ですから、

プロとともに、
自分の持ち物と、新しい空間での暮らしの収納を、同時に考えて、

収納が足りているか
余すほどの収納スペースになっていないか、

ものは、個々人で所有量が全く異なりますし、大きさも違いますから、

普通の収納
たくさんあれば多分足り流と思う
少なくても、なんとかできる

そのような感覚ではなく、
ある程度、今の現状と、これからのご家族の暮らしを考えて、収納のあり方を考えていくことは
本当に大切と思っております。

モデルルームに行った後、
私も、主婦のワークスペースは設けたいと思いながら、作らなかったので、
わずかな工夫から、作れなくもないかとしれないと、気づきを得た後の、行動力の力を利用して、

ある引き出しの中を全て出して
入れ替えをして、実験スタートをすることに。

もう少し、思考を整えて、お客様と考えるように段階を踏まえることが大切なのですが、平時、このようなイメージをいくつか立てながら自宅で過ごす、多くのライフオーガナイザー®︎の皆様と、手早く決められたら行動に移されるように、
考えていると、ある程度方向性が自分についているもので、
物量から時間も想定して、今日はここまでかな、という量で終えたところです。

ここまで、お読みくださり
本当に、ありがとうございます。