得意、とは言えないパソコン作業、とてもわかりやすく1から教えていただきながら過ごした昨日。
操作を超え、頭の中も整理して頂きました
目に見えないお片づけ、プロの方のお言葉が響き、当日私に伝えてくださった内容も整理して送ってくださいました。課題が見えるアフターフォローに、私以上に、私の思考を把握、整理されていると気づきました、✨
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。ライフオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの 八木真里子と申します。
■1つに決められない そこにプロが
理想の形に近づきたい
方法がわからない
1つに決められない
期日を決めて自ら選択する
選択肢がいくつかある時、
正解や、
決める理由が欲しくなる
私は、昨日まさに、パソコン作業に臨む頭の中の整理、パソコンを苦手とする前に、それ以前に大切な気づきをいただいき、選択して進む大切さを再認識したのですが
さて、昨日の私事
「苦手意識をプロの方に整えていただくこと」
から、私のお仕事に通じることを綴ります。
お家を探している
建築中の方
数多ある商品カタログから、打ち合わせ当日に答えの支度のないまま、決定を促され、
困ったー
となることはありませんか?
インテリアコーディネーターである私も、自宅の照明1つにさえ悩み、選択すること 一筋縄では納得のいく選択ができないお気持ちよくわかります。
照明だけに、とどまりませんよね。短時間で決めることの多い家づくり、一生に一度の大仕事
理想の家にしたいのに正解がない。そのお気持ちが前に進めますように、ブログに、このカテゴリーも少しずつ加えていきます。
我が家のフロアスタンドです。
Patricia UrquiolaのデザインしたTATOUという作品です。
お仕事上ショップに足繁く運びます。結果
予定していなかった、こちらの照明を選びました。

私が、基準にした一部ですが、
●日中、壁と一体化するよう、色は白
●夜の空間に壁を照らす光源が目に美しい
●さりげない個性がある
この3点の目標はクリア
それでも、尚慎重に。
それは、当初イメージしていた
時を超え、新鮮さを失わない 著名なデザイナーの方の作品か、新進気鋭のデザイナーの臨んだ作品を取り込んでみようか…
前者には、長年の想いもあり、潔く諦めつかず、
後者に即断に転じる理由がほしかったのです。
つまり、ほぼ後者に決めていない

自問自答、独り言

実物を見るためら何度も足を運び、
空間のコンセプトと一致してるだろう
と、こちらを選びました。
ネーミングは、アルマジロのフランス語に由来するとのこと、キノコ🍄イメージから、新鮮な視線で見始めました。何と単純な私
一方で、言葉の持つ力、本当に大きいさに気づかされます


迷った時迷いながら
選択に向けて考え抜く価値は、ある

そう、思います。
照明は、日中の光にも美しさを醸し出すデザインもありますが、太陽が沈んでから、室内で存在感を放つ役割を持ちますから
●小さなカタログ
●光を壁面などに投影しない場所で目にしたフォルム
●名声や、素敵なお宅の写真の品と同じ商品だから
というだけでは、決定理由にならないことがあり

静かに、このように壁と一体化、存在感は消してる気がします
届いた時のカバーが、スタンドのポールに巻きついた状態ですが、ビニールカバーを外すと壁と一体化です。
照明の選択には、
上から、ペンダントライトを吊るす
アッパーライトで上だけに光を飛ばす
商品そのものの選択、仕様からの選択もあります
そのコーナーには、どのタイプの照明が効果的なのか
けれども、
コーナーに光が欲しい=最大の目的
大切なのは、ここです
よね。

次々、素敵な商品を目に、本来の目的を忘れ、好きな物を選ぶことに集中しすぎてしまうことがよくあります。照明をなぜ探しているのは、決めたとある場所、に光を求め、照明という手段を選んでいるのですよね。
また、
気に入っている照明器具を置きたい
その目的の場合は
●この照明があると、どんな生活になるか
●この照明をなぜ置きたいのか
●どこに置くと良いか
考え方の回路が、変わります。
自分にとっての目的を明確にして選択する
立派なことは言えませんが、目的を意識する大切さは常に見失わないように、心してはいます

わかっているのに、
私のように、悩む時間、あります。皆さまいかがでしょう。
そのような時、商品知識が豊かなプロの助言を求める、その選択肢も加えてみてください。
ご相談しながら、
時には、話してる途中で、ご自身の考えが明確になり、選択肢が整うことも。よくあります。
照明器具は一例ですが、
インテリアも、収納用品も、
お家のリフォーム、建て替え、新築物件などに携わる時期には、ハウスメーカーさんや、工務店さんから、分厚いカタログを渡されることもよくあります。
数多ある商品から、より混乱を起こすこともありますが、このカタログは、無駄なものではありません。
商品知識があるプロに相談していただけると、目的に応じ、見るべきポイントが定まります。
最終的には、ご自分での選択にはなりますが、
納得がいくまで、相談できるプロがいる
それは、大きな強みになります。
「どうしよう、どちらがいいかなぁ」
これだけ商品がある時代、悩んで当たり前です。希望することを伝えながら、
○背中を押してもらう
○ブレーキをかけて再考する
自分に気持ちに合った、プロと 家づくりしていくことがこれからは対決なのではないかなと思います。
家の器は大きくても、室内の一つ一つは小さなものの集団です。
相談する人が欲しいと思うこと、ありますよね

安心して任せられるプロとの出逢いが、心の拠り所になる時が本当にあります。
「こんなこと聞いていいのかしら」
決めなくてはいけないのに、決められない、
そのような時、迷わず気軽にプロにご相談できることが当たり前の世の中になるといいなぁ、
いつも思っています。
小さなご相談もお気軽にしていただけるよう、また、お子様とのお片づけをお伝えできるセミナーなどのご案内も支度をしております。
しばらくブログでのお伝えが続きますが、私からお手伝いできるご案内整え次第、ご報告いたします。
お読みいただけますこと、心より嬉しく思っております。ありがとうございます。