納得できる 生活の余白 #1 | marual ≒ manual

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ライフオーガナイザー®・インテリアコーディネーター_八木真里子
自分の心地いい暮らし__思考や時間を俯瞰して、限られた空間の日々の生活を、豊かなものにする力添えをいたします

こ訪問ありがとうございます。
ライフオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの八木真里子と申します

この時期、衣替えをすると、厚手のものを収納、薄手のものに切り替わるクローゼットは、
夏のワンピースの軽やかさ同様、
スッキリ軽やか
になりますねニコニコ

ポールに
ゆとり=余白ができた
とも言えますよねビックリマーク


冬の時期は、ポールが混み合うものです。
それでも、衣替えの前に、今一度お洋服を見直しながら、
今年の秋には、
冬でも、軽やかなクローゼット   を目指したい、
今の時期にそのような思いをもって

◆あまり袖を通さなかった衣類
◆お疲れ様、ありがとうと告げる衣類
◆どことなく取り置いていた衣類

見直しながら、衣類の入れ替えと同時に仕分けをすると、次に迎える冬のシーズン、
ゆとりのあるクローゼットからスタートできるチャンスかもしれません。

コートなど、一部ポールに下げてしばらく冬眠生活の管理も大切ですよね。ロングコートは、家族一人一人まとめるか、家族分入れてしまうか
各ご家庭のクローゼットの使い方で変わってくることでもありますよな。

さて、
いざ、スッキリしたクローゼットになると

物足りない?
もう少し入る?
これも入れてしまおうかな?

なぜか隙間ができると、補いたくなってしまうことがありませんか?

でも

選び抜いて整えたクローゼット、見た目の心地よいを超えて、選びやすくコーディネートにも頭が整うことに気づいてしまうかもしれません。

●取り出しやすさ
●何を持っていたか一目でわかる
●片付けやすさ

左右にハンガーも動かせるゆとりから、
むしろ、お洋服の定位置が見え
コーディネートを迷っても、戻す位置に迷わず、整えた状態が崩れることが少なくなります。

畳み方ひとつで、溢れていたものも
収まります。

畳むことが面倒な時には、もう一工夫です。

畳まず、見つけやすく、シワになりにくい
そこ収め方を考える   その時間を楽しんでしまう。答えは出して実験する必要はあります爆笑

忙しいと
こんな日にお手上げあせると、成長されてお部屋を自分で使っているお子様のお部屋に時々あることです。お子様も大きくなると、オシャレにも関心が出て一枚ずつ増えていきますし、勉学の時間、お友達との交流の時間は、外だけでなくお部屋の中でも知らずうちにかなりあると、

お片づけの優先順位は、少しずつ後方へ。
けれども、居心地が良いか
というと、何か折り合いをつけて、よしとしているだけで、良いと思っているわけではなかったりするようにな思います。
                     
                                    下矢印

畳み方そのものを知らなかったけれど、やってみたら面白い、そんな男の子が、
溢れたものを、畳んでました。お洋服にシワが多少つきますが、一つ取り出しても、他なものが乱れない畳み方   旅行支度でも使える畳み方を一緒に練習してみました。

やる気は、やりやすさとは異なるので、
やる気に合わせて、練習しましたが、疲れた時、少し溢れても、

やり方を知っていて
その効果の心地よさを知っている

それは、片付かない日もあるけれど、片付けられる自信にもなりますから、
考え方で、おおらかに見守ってあげることも一つかな、と考えます。
少し空間ができ取り出しやすくなりました。

■勿体無い空間■

その言葉は、

豊かさ●贅沢●安定感

色々な言葉を置き換えられるような気がします。

心に無理なく、

物を選択する
選択した結果、心がスッキリしたかな、
これくらいで、いいのかな

そんな問いかけの繰り返しをしながら

勿体無い  余白   を創る愉しみ

という楽しみもある
と日々実験、体感を、
私もしたいと思います。

その方法がわからなくなった時には、共に考えてくれる人がいることも、心の支えに
この時期、一緒に志していただけたら、
私も、愉しみがさらに増えそうです!!

空模様がはっきりしない日、
お子様と一緒に、
ゲームのようにお洋服選び
畳む方法探し

また

自分、家族に豊かな時間を生むため

このような時間の使い方も悪くないかな…
そう思います。
片付けなきゃっと、義務感にかられず
どんなクローゼット、引き出しにしたら毎日が楽しいかな
始まりの思いは、そこからスタートしていくと、見えなかったことが見えてくることがきっとあります。

ここまでお読みくださって、ありがとうございます音譜次回は、同じ、勿体無い空間について、別な視点から綴らせていただきます。お読みいただけたら、嬉しく思います。