娘に、俯瞰され計算されて贈られたものは… | marual ≒ manual

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ライフオーガナイザー®・インテリアコーディネーター_八木真里子
自分の心地いい暮らし__思考や時間を俯瞰して、限られた空間の日々の生活を、豊かなものにする力添えをいたします

昨日の夕方、
ここ1ヶ月、少し忙しくしていた私に
娘から、デートはてなマーク
いえ、ちょっと行こう、と誘われ
自宅から車ですぐ、
川崎大師に。
あれ、人がいないあせる
なんと、薪能の日。境内に人がいないことも始めて
娘とは、この空間も悪くないよね、と、撮影に関心のある娘が数枚撮影


この中に、だれかいる


猫ちゃんがあちらこちらにいましたけれど、この子は、ここにこだわり続けていて
娘も、可愛らしさに時間を忘れて様子を見てシャッターを切っていました。

川崎大師の方が皆薪能にいらした間
何か担当任されました?
それとも、何か今夜のおかず、こちらに祈願?

娘には、
こんな時間が必要かなと思って。外でお茶したら、ゆっくり話もできるような気がして

母としての務めと、お家での自分ごとのバランス比率が、数ヶ月前と異なっていることに気づいた娘の配慮でした。
数ヶ月分のいろいろな話が外食中あり
これから何をしていきたいか
夢を語る姿に、母親として、幸せな気分を感じました。ママのことも応援してるからね、と言われると、少し胸痛む気もしながら、
家族が、娘も含めて、互いをサポートできる立ち位置に並んだことを感じて感謝の時間でした

それにしても、川崎大師の猫ちゃんは、ご飯を食べられたのかなぁ、キョロキョロ