お片づけだけでなく何か工夫ができないかな
私も、お姉ちゃまに何か楽しみを考えたくなりました
お片づけの方法は、スタートの時に伝えた方法で少しずつ再スタートしたお姉ちゃま
まるでショップのような並べ方に工夫。
憧れのブルー系のお部屋には、もう少し道のりがありますが、
お母様がウィンドウトリートメントに工夫をされお部屋全体の心地を大きく変化させた感覚を持たれていることと思い
縮尺を正確にしてはありますが、現場に入っていないため、平面図と写真から
お姉ちゃまが憧れているウィンドウトリートメントを描いて、何枚か複写したものをお送りしました
着彩しながら、色を決めていく楽しさを感じてもらえたら、イメージが膨らんでくるのではないかという思いです。
お姉ちゃまの希望でもありますが、
ここにブラインドをしたのは、西日の当たるお部屋で、夏は冷房も効きにくいとのこと、カーテンだけでなくブラインドをすることで、少しでも陽射しの熱を軽減できたらという工夫も含んでいます。
お母様から、ここ数年のうちにお引越しを考えていることを聞いておりました。
戸建ての持ち家になられるこの空間、お引越し前だからこそ、次のお家に入居される時に役立つ実験もできるかもしれない
と期待し、中学生のお姉ちゃまには
○空間の工夫
○慣れた行動に無理のないお片づけ
を、自分でたくさん考えて欲しく、ヒントからすぐに答えが見つかるような指南はしませんでした。もちろん、正解は
ありません

ですが、生活をする日々の物との暮らし方には、考え方を整える方法があります。
ものが溢れていて、お片づけのスタートに迷ってしまったり、
片付けても、時の経過と共に再び、落ち着かないほど、ものに囲まれてしまった時には
一人で頑張りすぎないことが、時間を無駄にせず、心も豊かにする 大切なことです。
こちらで、私からお手伝いできることを、間も無くお伝えしていきますので、
日々のことも綴りますが、
ご案内のお支度が整いましたら、こちらに掲載してまいります、どうぞ、これからも、よろしくお願いいたします。