新しい枝葉をつけていく | marual ≒ manual

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ライフオーガナイザー®・インテリアコーディネーター_八木真里子
自分の心地いい暮らし__思考や時間を俯瞰して、限られた空間の日々の生活を、豊かなものにする力添えをいたします



4月18日、19日
鈴木尚子先生、林智子先生の
クローゼットオーガナーのセミナーに参加しました。

1日目の講義では
起業していくための根幹をぐっと掘り下げてくださる質疑が投げかけられ、限りある時間で書き出す作業もありました。


美辞麗句に包まれたカタカナ仕事で、見逃しやすい落とし穴に、もう一度、原点に戻って、自分の根幹にあることを探り、


何ををしたいのか
何ができるのか

クローゼットオーガナイザーのお仕事以外であっても、とても大切な気づきに気づかせてくださる機会を与えていただきました。

片付けることによって何が変わるか、
という視点はもちろん大切な視点なのですが
自分ができること、したいことの根っこにあることを掴むこと

そこを認識できて、初めて誰かに寄り添うことができることを感じました💡


隠してもいい  自分だけのキーワードも含めて出し切っていく作業の中にこそ、

進む道が定まるヒントが多いこと🕊


与えられる仕事に慣れていると、白紙に描く正解を見つけようとしてしまうものですが、

正解がどこにもない中、自分を見つめて
初めて、自分に気づけることがあることに、ストンっという音が聴こえるがごとく、
かなり深いところを探るスタート地点に立たせていただきました。

綺麗でかつ、ファッショナブルな尚子さん、講師としての姿は、熱く本気で育てる姿勢に徹する潔さがたまらなく心に響き、清々しい時間でした✨

そしては2日目の林智子さんの講義、登壇されて、その美しさの方に目は奪われますが、内容の濃い講義に、充実した思考の時間を与えていただきました。

お仕事での実例を、惜しみなく課題にしてくださり、方向性を示唆してくださいました。

答えは1つではありませんが、よりベストなプロの仕事には、やはり、こちらの思いではなく、お相手の希望を訊き、可能な限り叶えるために、最善尽くすことを惜しまないこと。
智子さんらしい  柔らかな語り口で、大切なことを、導いてくださいました。


クローゼットの中を整理する前に、自分に、何が必要か、その確信は、今ここでは控えますが


何ごとも、自分で思い込んでいることが、日頃見ない角度から見ると見えてくることを、


自分の姿を鏡でなく、実際に俯瞰してみることの大切さは、まっすぐ立った姿からは見えなかった多くがこの角度から初めて知ることもあるということ😊


クローゼットオーガナイザーの原点は、きっと、

日々の生活の大小問わずに共通する大切なことなのだと、


これもストンッと

気づかされまさた。


大切なことの結論は、わたしもこれから見つけながら、ご報告したいと思いますが、


部屋も自分の姿も見た目は大きく人に印象を与えますが、心地よさは、もっと深く掘り下げて、

自分に合った心地よさを見出してからスタートします。


多くの方に、お伝えしながら、お力が必要な方に、力添えできるよう、わかりやすくこれから少しずつつづらせていただきますね🕊🌷🕊


お力の必要な方、改めてご案内させていただきますね💕