入学式に手を繋いで歩いた日が懐かしいなぁ
ヒールを履いた娘、気づけば目線も同じ高さ。
入学式への招待状を手に、娘と会場入り口で別れ、式典の話に聞き入った二時間。
人として大切なヒント、今の日常に不可欠となったものとは何で、どう変化し、将来どのようになるか、
総て、考えは述べられ、答えではなく、思考する方向へと投げかけられました。
新入生への応援メッセージは、私にも、改めて社会に何を遺せるか、女性の社会でのあり方も、具体的に、一から考えさせられました。
式典に身を置きながら
娘には、限られた4年間自由な時間、社会に出て何ができるのか、自分と向かい合いながら、可能性を模索する入り口『入学式』、
一方で、18年、模索しながら育児を楽しませてもらえた私は、ここで娘を独りで歩き始めさせる瞬間なのだと、自然に感じさせられ、
永遠に母親、無償の愛情は注いでも
育児の『卒業式』、という心地よさがありました。
娘も、私も一つ成し遂げた🕊、
その気持ちは同じでも、その意を異にすることに愉しみも覚えた時間でした。
娘の大きな夢、私の社会に戻るこれからも
近道はないけれど、必要とされること、人に寄り添えることに向かえるといいね、
そこは、家族皆共通の思い🕊
とはいえ
二次会に飛び跳ねて行った18歳と、連日のスケジュールと混雑に疲れ果てた体力は、気力で補いきれない事実も、再確認💦速攻、
栄養ドリンク💦で、回復ですっ✨