【刺さらないブランドは最終的に勝てない】2018年10月3日(132/1000) | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

あなたの夢の実現を応援する夢現社長のたけちゃんが日頃作る料理をYouTube動画で紹介していきます

おはようございますビックリマーク

 

ビジネスドクターの竹島正浩ですニコニコ

 

朝晩がめっきり涼しく(寒く)なってきた新潟ですが、週末は台風の影響で30度の予想叫び

衣替えもままなりません(笑)体調を崩している人も多いようですねあせる無理せず、でも頑張りましょうチョキ

 

 

1.世界配信 笑うのはどっち

 配信ランキングでは圧倒的にアマゾンプライムが強い。利用率が54%。ネットフリックスは11%だ。日本に参入して3年。アマゾンはお笑いで、ネットフリックスはアニメで勝負。それぞれを海外に配信しながら、日本でのシェアを競う。もともと日本のTV制作は制作会社を別にすることで成り立っていた。その制作会社がTVの苦境とともに、仕事の場を無くしていく。今は、ネット配信会社との関係が大事になってきた。日本の放送局よりコンテンツを大事にしてくれるからだ。丁寧な番組作りは、今後ネットの世界でしか観られなくなるのかもしれない。

 

2.32社 異動で価値生む

 業種の垣根がなくなってきているのだから、当然と言えば当然である。分業の効率化が逆に非効率化を生む時代とも言える。そして、異動種の交わりが新しいビジネスモデルを生み、付加価値を高める。中小企業のコラボレーションと同じ効果を生むことになる。

 

3.スマホで飲食注文

 カラオケの「まねきねこ」で導入。確かに、カラオケ店で、店員が忙しく動き回るのは、この飲食の部分。みんな歌が中心なので、つまみもドリンクもマイペース。1品単位、1杯単位で頼むことも多い。内線で頼むからね。そこを省力化できるのは大きい。これはカラオケ店では当たり前になるだろう。接客も付加価値の飲食店とは違い、カラオケ店での接客のニーズはあまりないからね。

 

4.デザイナーズ韓国発が続々

 デザイナーズブランドにも価格競争が始まる。同じアジア系のセンスとなると、日本人も共感する部分がある。価格も魅力的な1〜2万円。お金がない若者を取り込むだろう。日本のデザイナーズブランドはターゲットを絞り込んで、戦っていくことになるだろう。

 

5.今期出店計画を見直し

 しまむらが業績予測を下方修正。社長は、まだ競合社との優位性を保っているとしているが、どうだか。予想以上にファンが離れていっている。効率化を優先し、お客様の目線を無視した店作りでは、業績の回復は難しい。

 

6.ライフスタイル業態加速

 三陽商会の「マッキントッシュ」ブランドの戦略だが、成功するかどうか。マッキントッシュブランド自体がまだまだ定着していない。生活雑貨を揃えたところで消費者に魅力的に映るかどうか疑問だ。家族やカップルを狙うということだが、どの層が購買するのか、ちゃんと絞り込まれているのか伝わってこない。

 

 

 

 

 

日経MJより

 

 

 

 

 

 

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