スタッドレスタイヤを交換している光景を見るように
なりました
春も近いのですかね。風はまだまだ冷たいですが。
国会は春の嵐のように荒れていますが、どうなることやら
1.縮むしまむらユニクロとの差
顧客視点不在の社内改革は、結局はヘビーユーザー離れを招く。その典型か。ユニクロの業績が悪くなった時も同じ。ブランドイメージはそうそう変わらない。なぜ、お客様が支持してくれているのか、を見誤ると打つ手をミスする。
2.フリマアプリが広げる修理市場
高いものを大事に使う、という文化が修理市場を大きくしたのではなく、高いものを個人で売買するという損得勘定が修理市場を大きくした。こういうマーケットは、時代なんだよね。目の付け所が良くても、時代よりも早すぎると市場が大きくならない。忘れたころに成長するから不思議。
3.できたてに「遊び心」味付け
30数年前からお世話になっているモスフード。当時から若者の心を掴んでいた「手作り」のブランド。いまだに、新しい発想で商品開発できているのは素晴らしい。新商品が出るたびに食べてしまっているブランドの1つである。
4.ドーナツ店再び拡大
一時、店舗縮小をしていたクリスピードーナツだが、反転攻勢に出るようだ。市場が縮小しているわけではないが、競争が激化していることは間違いない。勝算があるから復帰してきたはず。どんな戦いになるのか、興味がある。
5.イクメンなんて無理
結局、人間の本音は「面白い」もの。人間らしさが親しみやすさなのである。建前社会、ビジネスライク、そんなところに優しさや親しみやすさはない。こんな漫画だったら、読んでもいいかな(笑)。
日経MJより
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