1.東芝半導体売却WDと大筋合意
ついに東芝も解体。お荷物の原発事業を一体何で支えていこうというのか・・・。米国にやられたというより、安倍・今井に売り渡された感じ。まぁ、踊らされた原子力ムラの人たちも責任は逃れられないが(苦笑)
2.野党統一候補擁立を
こういうのが自民に遅れをとるようだと、野党、特に民進党は勝つつもりがあるのか疑問に思う。代表選も国会議員でさっさと決めるべきだった。こんな空白期間を作るから、安倍支持率が回復したり、茨城知事選で負けたりする。現時点で、補選の先行きも不安である。
3.教員の勤務管理徹底を
教員の長時間労働は、管理の問題ではなく、勤務内容の問題。必要のない資料作成や研修などを見直すべき。どうも子ども達と触れ合う時間まで犠牲にしている。
4.景気拡大 戦後2番目に
この発表に、実感のついていっている人が何人いるだろう(笑)こんな発表するから信用を無くす。実質賃金は下がる、日銀の物価上昇目標は4年たっても達成できない。株価も、国民の財産をつぎ込んでようやく現状維持。景気のいいのは一部の上場会社だけ。
5.豊洲移転 来年春は断念
国政も地方政治も政治家の発言がコロコロ変わっても、マスコミも追求しない、国民も忘れる、そんなことが続いている。だから政治家も平気で嘘をつく。言葉がどんどん軽くなっていく。その場を切り抜けられば、あとは周りが忘れてくれるまでひたすら待つ。「そういえば、そんなこと言ってたね」では、政治は済まされないはずだが。
新潟日報より