1.茨城知事選、自公勝利
保守分裂選挙で、政権の望む結果になったのは残念。有権者は簡単に騙されてしまう。個別の政策論議では、どの候補者も差がない。原発関連は反対の姿勢。しかし、当選してしまうと「承認」されたことになり、国政の場で強引に進められる。徹底的に政権側候補を排除しないと、国は国、地方は地方になどならない。
2.大学授業料「出世払い」
全然問題の本質がわかっていないようだ。出世払いできるような賃金の上昇がないから辛いのであって、これでは現在問題になっている奨学金の返済負担の軽減が図られない。
3.月間Hanadaの広告(記事ではないが・・・)
すごい雑誌(笑)こんな安倍擁護の文言が広告とは言え、紙面にならぶのは違和感がある。しかも、記事は偏向しており、どうみても事実が書かれているとは思えない(発言者の名前みてもどうなのか・・・)。まあ、ここに記載されている名前の方々が問題発言の多い人と覚えられるので、便利と言えば便利か(笑)
4.「トランプ離れ」収まらず
日本にはあまり米国社会の実情は伝わってこないので、何とも言えない。富裕層からは元々人気がなかったから、貧困層の支持が変化しているのか、である。
5.生理用品に有害物質か
韓国で問題になっている。食事に含まれる有害物質以上に、経皮毒の方が怖い。生理用品は、皮膚の薄いところに接するから、本当はもっと注意を払う必要があるのに、日本でも問題になっていない。ここでも、日本より韓国の方が先行するのか。
新潟日報より