はるか昔に作った詩(№336) | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

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『美しさとして変わった』



君が君だってこと忘れたよ
なぜだって?
それは


日が葉の隙間を抜けて降りてくる
君の顔はそれを残さず受けて
それを明るさとして返している


君が君だってこと忘れたよ
なぜだって?
それは・・・・・


風が髪の間を抜けて過ぎてゆく
君の顔と髪が交差していて
きれを優しさとして写している


君が君だってこと忘れたよ
なぜだって?
それは・・・・・


Youが時の頭を飛び越していく
君の目がそれを物語っていて
それが美しさとして光っている


君が君だってこと忘れたよ
なぜだって?
それは・・・・・


<それが美しさに変わってゆく・・・・・>





※中学校を卒業して、仲良くしていた同級生と

久しぶりに通りすがりに出会ったとき、やはり

高校生になって美しくなったその衝撃から、

できた詩。こちらは丸刈りだった頭が中途半端

に伸びていた散切り状態(苦笑)。また、この

ころからオフコースの影響も受けだしていた

からなぁ。そんなさわやか感満載の詩です。