経営の原理原則(紹介232)「経営管理」『損益分岐点操業度90%以上の工場の経営対策』(昭和61年12月)90%以上の操業でトントンの工場は固定的なものにメスを入れる必要があるつまり固定資産と固定経費を仔細に検討した上で処分するものは処分し(スクラップ)借金を減らし人員の整理につとめるこれ以外に方法はない※工場はムダが集まりやすい。日常業務に埋没して必要のない部品、機械がいつまでも残りやすい。本当に必要なのか、使うものなのかを見極め、5Sを徹底していく。