『資産は寝かせず起こして使え』 (昭和52年2月)
回転率が向上すれば金利負担が軽くなり
収益が高くなる
原材料、半製品、商品、売掛金
土地、建物、設備機械
店舗すべてが資産であるが
金利を食う借入金という名の
資産いなっていうのが少なくないのだ
資産を寝かせない
起こして働かす
活用する時代である
起こせない
働かせないのなら持ってはいけない
極力モノを借りることである
※寝かしていることに気づかない経営者もいる
「こんなもの」とこれまでの商習慣に甘えて
しまってはいけない。すでに10年前とは企業
環境は変わっている。これまでの延長線上の
考え方では、企業は生きていけない。