『一時の』
君の
かすかな笑い
僕への
ふっと消えそうな
笑み
僕の
かすかな返事
君への
ふっと消えそうな
声
君が
僕のこと
好きじゃないの
知っているんだ
このままズルズル
いくのも
考えもんさ
でも
一時の慰めが
いるんだよ
こんな僕にも
僕の
すがるような
君への
ふっと消えそうな
恋
君の
かすかな笑い
僕への
ふっと消えそうな
笑み
僕が
君のこと
とっても好きなの
知っているんだ
このままズルズル
いくのも考えもんさ
でも
一時の憩いが
必要なんだよ
こんな僕にも
君の
ふざけた笑い
僕への
ふっと消えそうな
笑み
僕の
ふざけた返事
君への
本当の気持ち
さ
君が
僕のこと
嫌がっているの
知っているんだ
このままズルズル
いくのも考えもんさ
でも
一時のオアシスが
欲しいんだよ
こんな僕だって
※吹っ切れていないのは、なんだかんだいって、当時は
同じクラスだったからね。会話もゼロじゃないし・・・まあ、
はっきりできないのは、当時は当たり前だったのか。
今の恋愛感からすれば信じられないのかな。