経営の原理原則(紹介197)「経営管理」 | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

あなたの夢の実現を応援する夢現社長のたけちゃんが日頃作る料理をYouTube動画で紹介していきます

『ご馳走は少人数で食べろ』  (昭和60年11月)



人は少なく 仕事はよけいに 給料は高く


が事業経営の鉄則なのである


一人当たりの年間税込み純利益が100万円に達するまでは


お互いに人の採用は見合そうではないかと


いうことになる


一人当たりという考え方に立ってはじめて


仕事の厳しさが生まれてくる


人は何人でももらえる


金はお望みしだいというのでは


質の向上


生産性向上はありえない


ぎりぎりに追い詰められて枠の中で


はじめてアイデアが生まれてくるのであり


やる気の人間とスクラップ人材との選別も可能である


能力主義・成果主義の徹底化だ




※日本の企業も円高やオイルショックなどを乗り越えて

くる時に技術の革新があり、生産性の向上があった。

人間も極限の中で、生産性の向上が生まれる。そういう

意味では、最近は残業削減の中で、時間の極限が

生まれない中、どうやって極限を生み出すかも工夫が

必要になってきている。