経営の原理原則(紹介195)「経営管理」 | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

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『1・3・5の壁』  (昭和61年12月)



(年商5億円)

この段階では

資本力がないので

在庫を持つような経営の形態はとりにくく

隷属的で下請企業のような

オール受注生産になる

この場合は

お客様にかわいがられ

「すべてダンナ様次第」ということ


(年商10億円)

人の成長にたとえるなら

この段階がちょうど成人式を行う頃

法人市民として

大人の仲間入りをするという

旗揚げを社会に対して

行わなければならない


(年商30億円)

年商が30億円に達した際には

節目として徐々に受注先の分散を進め

一人立ちの準備を

始めなければならない


(年商50億円)

今まで受注先の顔で

商売していたのに対して

自分のブランドを

独自の販路に乗せて

売り出すことが必要になる



※この1・3・5の壁の節目節目で、社内の

マネジメントレベルのチェックも必要になる

当然、戦略の見直しも必要になってくる。

それらを行わないと、この壁に阻まれて

成長できなくなるのである。