2月2日の気になる記事 | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

あなたの夢の実現を応援する夢現社長のたけちゃんが日頃作る料理をYouTube動画で紹介していきます

1.ハレと日常、二極化進む

  まあ、今さらではないが。ユニクロは今では所得層に関係ないという位置づけになっているが、昔の安物売り、と言われていたころから、ユニクロにベンツ・BMWで買いに行くというのは当たり前になっていた。まだらな消費模様をどう解釈するかは難しい。


2.局長の処分 週内結論

  と言っても処分は一時的。ほとぼりが冷めるといつの間にか復活人事。下手をすると、辛いとき、良く耐えてくれた、と出世してしまう。官僚の身内への甘さは目に余る。戦前の反省をしていない。国益より省益、個人の友情・温情の方が優先するのである。人件費の削減も大事だが、こういう思想をなんとかしないと(それが天下りにつながるのだが)国は滅びる。


3.政府会議の録音検討

  まったくお粗末。まあ、貴重な文書を都合が悪くなると、大量処分してしまう文化が官僚にはあるのだから、当たり前か。始末しても、記録していなくても何も問われない。こういうのは犯罪に近い。罰がないとやらないし、続かないだろうな。


4.ガス田交渉 再開要請へ

  外交下手だからこうなる。相手の国の特徴や特性を理解し、相手の嫌がることをしながら有利に交渉することができない。中国相手に「話せばわかる」と本気で思っているのだろうか。こんなことをやっていてもいつまで経っても交渉のテーブルなどに着くわけない。民主党になって余計、外務省の無能さが目だってきた気がする。


5.テレビ不振 赤字続々

  こんなことは数年前からわかっていた。なぜ、シャープが液晶工場を増強するのかわからなかった。結局、こうなってしまった。TDKの工場閉鎖もあったが、最後にそのあおりを受けるのは工場で働く社員だ。経営者の判断ミスは社員の人生を狂わすことを経営トップはもっと自覚すべきである。


6.年金試算 不毛な迷走

  自公政権が作った100年年金の報道をマスコミは反省しているのか。誰がみても100年なんか持つわけないのに、官僚の作文にみんな乗せられてそのままだった。今さら不毛とは。結局、消費税をあげる口実にされるだけ。ムダの削減の議論はどこへ・・・


7.東電要請の賠償資金 週内にも経済産業相に申請

  だから日航のように国有化してしまえばよかったのに。なぜ、東電がこうなるのか。ここにきて、お互いが足元を見合う結果になっている。迷惑するのは税金を納めている国民である。


8.子育て新制度は育つか 保育参入に及び腰

  文科省と厚労省の垣根が解決しないといっしょになんかなれるわけがない。現場の混乱をどうするつもりなのか。まだまだ混乱は続くのではないか。当然、民間は参入を決断できるわけがない。最近の法案は生煮えで導入されるものが多い。政治家の立案能力が向上したとも思えないが、官僚の立案能力の低下もひどい。


  日本経済新聞より