『人間は信用してよいが、人間の行為は信用できない』 (昭和45年12月)
1人の狂いが
組織全体に重大な結果を
もたらすミスもある
そういうミスを防ぐには
二重、三重の
チェックシステムを
つくる以外に方法はないし
個人としては
それを広い心で
受け入れる度量がないと
結局は自分にも
その被害がかかる
ふとした出来心で
不正を犯しかねないのが
人間の特性である
※人はミスを犯すものである。だから、ミスが発生した場合
ミスを犯した本人の不注意も責めなければならないが、
ミスを犯させてしまった会社の仕組みも問題なのである。
ばかやろう、と個人の問題にしてしまっては再発する。
組織での対応が必要なのである。