『片足だけなのさ』
あのコの
そばかすがいいのさ
それで
僕の鈍感さが
いいのさ
あのコと話す
いたずらする
それがいいのさ
堅苦しさは抜きで
楽しめるのさ
あのコの
上品さがいいのさ
それで
僕の短足が
いいのさ
あのコとしゃべる
ふざけあう
それがいいのさ
堅苦しさは抜きで
楽しめるのさ
ふたりの世界は
ありえないけど
一時の楽しみを
味わっているのさ
※これも中学3年生時代の片思いの詩。最終的には
告白してフラれるのだけど・・・(苦笑)。でもそれはそれ
で楽しんでいたような。懐かしい思い出です。