11月23日の気になる記事 | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

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1.米韓FTA1月発効へ 韓国 批准案を強行採決

  この姿を見てどう思うか。あるマスコミはFTAが締結されたとき、韓国では何の問題も起きていないと報道していた。ちょうど、国内でTPPが話題になり始めたころ。世論のミスリードである。TPPは2国間どころの話しではない。どこまで日本の政治・行政システムが腐っているかをあぶり出てくれるかもしれない。


2.マネー呼び込む決意を 日本株復活の条件

  折りしもオリンパスと大王製紙という上場会社の不祥事が続いたタイミング。自浄能力の無い市場には怖くて投資できない。しかも、犯罪を暴く機関も頼りない。特捜には経済の実態がわかる人が配置されていないと聞く。だから、最近の特捜が手がけた事件が無罪になるのである。機関投資家しかみていない市場に将来があるのか。一般投資家が安心して投資できる土壌ができあがるとは今のところ思えない。


3.「年内決定」で民主内攻防 社会保障・税の一体改革大綱

  独裁一派が暴走を始めた感じがする。このままでは、アキカンの思いつきで作られた民主党でなかったロートル大臣が指揮したものが巨大な怪物化していく。われわれはそれを呆然と見守るしかないのか。すっかり政治が国民から遠いところにいってしまった。断末魔の自民党政権と同じである。


4.米への輸出環境 車で格差 韓国5年後ゼロ 日本からは2.5%

  こんなレベルの差の関税をなくすことに汲々とするより、円高を何とかする方が効果は大きい。韓国のウォン安は韓国の政策的な取り組みなのである。


5.本の紹介から・・・「片付けの魔法」

  片付けコンサルタントなる肩書きがあるのか。昔は○○評論家というのがはやったが、今はコンサルタントか。まあ、こういう本が売れる(ミリオンというのはびっくり)というのは、片付かない人が多いということである。断捨離がはやったりと・・・まあ、自分はまったくその気がないから、進まないのであるが。だいたい捨てるという概念が自分にはない。特に本は、捨てるような本を買わない。


6.ノルウェー公社格付け

  ムーディーズの格付けが下がったというニュースだが、このアメリカの一民間企業の格付けが企業の命運を握ったり、サブプライムローム問題のきっかけになったことを考えるとどうかと思う。TPPもそうだが、ここ十数年のグローバル化のほとんどはアメリカンスタンダード化である。


7.朝霞宿舎 中止の公算

  バタバタだな。必要だったはずなのでは。そこに住む予定だった人の住宅はどうなるのだろう。せっかく取った予算、朝霞以外の場所でゾンビのように復活し、こっそりと着工されるに違いない。「遅れてゴメン」と言いながら・・・


8.被災3県 5社今期最高益

  復興が本格化してきた証拠か。でも、まだまだ中心部がほとんどで、沿岸部などは国の方針が決まっていないために手付かずのところも多いと聞く。3.11から1年経って、どこまで進んでいるか・・・



  日本経済新聞より