10月23日の気になる記事 | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

あなたの夢の実現を応援する夢現社長のたけちゃんが日頃作る料理をYouTube動画で紹介していきます

1.診療できる看護師 創設

  発想は評価できる。確かに緊急時の対応が必要なケースは多くある。ただ、そういう時ほど、判断が難しく、対応も難しい。医療過誤における医師の立場が弱くなってきている現在、処置をためらうケースも出てくるのでは。ヘタに関与したら・・・とならないようにしなければならない。


2.TPP国を開く

  ・・・日本が足踏みする余裕はない。とあるが、足踏みすることは余裕なのだろうか。拙速に参加を決めることがいいことなのだろうか。TPPは他の参加予定国をみても、結局はアメリカとの貿易協定に近い。それが孤立になるのだろうか。今一、よくわからない。もっと説得力のある説明をして欲しい。


3.九電会長「社長続投が最適」

  なんでこういう結論になるのかわからない。この状況をクリアするには最適だ、とのことらしいが、この状況を招いた価値判断を持っている方であり、調査を妨害したり、再提出しなければいけない事態を招く判断基準を持っているのに、なんで最適なのだろう。まあ、会長も自分に責任が及ぶのがいやなのだろう。つまり、同じ穴の狢ということか。


 日本経済新聞より


4.米軍 イラク年内撤退へ

  ようやく撤退。なんのための戦争だったのか。結局、大量破壊兵器はなかった。ヨーロッパの国は総括した国もあったが、ほとんどの国がまだ総括していない。当然、日本もそうである。小泉政権がポチと言われたこの戦争への対応は本当に正しかったのか。まあ、日本は何でもかんでも忘れる(忘年会、水に流す・・・)国民だから、だめか・・・(苦笑)


5.TBS 横浜売却28日発表

  うわさ先行だったが、結論が出たようです。本当に変われるのか。横浜に住んでいたこともあるので、いろいろと感じるところもある。とにかく、また優勝争いができるチームになってもらいたい。


6.柏崎原発県技術委 新評価手法を疑問視

  国のやり方を渋々受け入れるだけではなくなってきたのは、いい傾向。ストレステストを受けても、本当に安全なのか、どうしても不安が残る。これまで、嘘をつき続けてきた電力会社、国の哀れな姿である。


7.カダフィ大佐死亡 新生リビアはどこへ

  日本としての見解やコメントが目立たない。外務省は大して調査してこなかったのだろう。だから、コメントも出せない。外務省が出来ないから、政治家も出来ない(振り付けなしでは、何もできないのが、今の野田政権)。


8.苦しむ2歳女児18人見ぬふり

  確かにこの状況だけを見れば、酷いことだと思う。でも、記事文中にもあるとおり、中国では言いがかりをつけ、治療費を請求するケースもあり、旅行者には、声をかけないように、という注意を促す場合も多い。日本も、学校で、いじめがあっても周囲は見てみぬフリをしたり、会社でもパワハラがあっても周囲が無視していたりと、同様のことが起こっている。どこも心がすさんでいるということか。


9.九電社長の辞任不可避

  日経新聞との記事内容は違うものになっている。ここでは社内で混乱することを予測している。このタイミングで社長をかばう会長も責任を問われることになるだろう。


10.中2男子 暴行受け死亡

  またもや虐待情報を生かせなかった。何人の子どもの命を失えば仕組みが変わるのか。それとも、もう変わることを期待してはいけないのか。誰かが責任を取ることを避けている。そうでなければこんな状況にならない。命とはこんなに軽いものなのか。同じ大人として悲しいし、制度を変えようとしない社会に怒りを感じる。



  新潟日報より