10月8日の気になる記事 | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

あなたの夢の実現を応援する夢現社長のたけちゃんが日頃作る料理をYouTube動画で紹介していきます

1.復興特区 法人税ゼロ 新設企業 5年間

  なんだか復興については、「手法」はいろいろでてくるけど、ビジョンが見えてこない。どういう街を作りたいのかを示す前に、手法が乱立する。だから使われないないものや使いにくいものばかりになる。しかし、官僚からすれば「手法」を示したのだから、仕事はしていることになる。そして、実績を残すために、その手法をどこかに押し付ける。機能不全だなぁ。


2.ロータリー車の生産中止

  もったいない。日本のエンジン製作技術の傑作だったのに。走る楽しみを与えてくれる数少ない車だったのに。ロータリーエンジンの加速力はその車に乗ったことがないとわからない。自分の車では経験がないが、人の車では何回か試させてもらったが、感激ものだった。その車がなくなってしまうなんて。時代の流れとは残念である。


3.もはや限界の公的債務

  まあ、何回も議論されてきたことだし、立場で見方が変わるのは仕方ないのでしょう。しかし、S&Pの格付けがこうだから、という論調には同意できない。アメリカの民間の格付け機関だし、その見方が怪しかったのは、サブプライムローンで実証済み。しかもIMFまでなんて。IMFはアメリカの支配下。それらの見方から日本も財政再建をやらなきゃ、というのは、日本経済に壊滅して欲しいと願っているとしか思えない。ただし、政治家が成長ビジョンを示せないので、どうしようもない、というのはあるが。


 日本経済新聞より


4.建設 年内めどの判断

  流れは建設でしょう。まったく、何をやっているんだか。第三者に関わらせずに、検証の報告書は国土交通省が作成し、関係知事が要望。利害関係者だけの意見しか出てこない。つまり反対意見が出てこない、まあ原発のやらせと同じ「出来レース」。過去の投資の額での議論は意味がないということが、この問題が出てきたときに話し合われたのはすでに忘却のかなた。将来のコストとメリットの議論であるべき。そうすれば結論は見えてくるのに。


5.拉致解決に万策を尽くす

  本当かな。段々どじょうさんの言うことに本気が見えないから、信用ならなくなってきた。官僚の作文を読むだけ。党首選の時はみんなだまされたけど、結局、こうなる。民主党の議員は人をみる目がないなんて、議員としての資質がないのと同じ。


 新潟日葡より