電力不足が起きて
日本から企業が逃げていくらしい・・・

本当だろうか?
日本の企業の幾つかは
すでに脱原発を見据えた次世代の発電事業への
投資を始めており
工場の建設に着手しているところもある
ひとつのビジネスモデルが終焉を告げるとき
次の新しいビジネスモデルが生まれ
それを新しい技術革新が支え
雇用を生み出していく・・・・
そんなサイクルが生まれていくのではないだろうか
すでに人口が減り始めている日本
巨大な利権業界となり
しがらみの多い原子力より
次のエネルギーにシフトする
時期にきているのではないだろうか
(自民党と電力業界の癒着、民主党の今の政権中枢と電力労組との癒着
もどうしようもないが・・・)
海外にシフトできる大手企業だけが日本の雇用や産業をさせているのではない
多くの中小企業が支えているのである
TVや新聞・雑誌を多くの出稿量で支えているのは
大手企業だから・・・ネガティブなのか・・・
楽観的過ぎるかなぁ

でも
日本の企業の底力はこんなことで
くじけないと思いたいのだけどね
