こんにちは!

ブログへお立ち寄りいただきありがとうございます飛び出すハート

 

 

 

毎度毎度ここでリハビリの重要性を

お伝えさせていただいているのですが、

 

 

当然のこと

障がいを否定する気持ちは全くありません。

 

 

そのためのリハではなく幸せを増やすためのもの。




我が家に断定して言えることは

 

結局のところ「できる」が増えることは

娘の幸せだけではなく

 

家族の幸せになるから。

 

 

両親である私たち夫婦はもちろん

きょうだい児と言われる息子たちの幸せにもなる。

 

 

だからです。

 

 

 

仮に、

旅先でみんなは釣りをしたいけど

障がいがあるきょうだいが衝動的に海に飛び込んでしまう

可能性があり断念していたとします。

 

そうした特性がリハビリで改善され

みんなで釣りが「できる」ようになったら、

 

 

やはり「できる」はみんなの幸せになる。

 

 


だからです。

 

 

 

ダウン症をもって生まれたことは、

良からぬ影響だけではなく

素敵な影響だってあります。

 


そうした影響をそのままにしながら

「できる」を増やすためのリハビリです。

 

 

 

ペアレントサポートグループで指導を受けている

リハビリは「神経可塑性」を活用したものです。

近頃リハビリでよく聞く言葉ですね。

 

 

たとえば事故で片側の手の機能を失ったとしても

神経回路が損傷部分を迂回して

機能する回路とつながることで新たな回路が形成され

手の機能が改善する

 

このしくみで子ども達の脳をつなぐ狙いの

リハビリをしています。

 

 

障がいはダウン症に限りません。

聴覚障がい、視覚障がい、感覚障がい、脳性麻痺など

あらゆる神経障害を対象にしています。

 

 

 

現在、Maorisでは

・神経可塑性をつかったリハビリのイントロダクション編

・低緊張&ダウン症候群編

・聴覚障がい編

・視覚障がい編

の動画を公開しました。

 

 

 

いずれも理学療法学ドクターであるカレン先生の

知的財産につき、有料となりますが

子ども達をサポートするための

「自宅でできる脳をはぐくむリハビリ」としては

ぜひご覧いただきたいものになっています。

 

 

動画は販売ページをもう少し作りこんで・・・と

思っていたのですが、

「早くみたい!」とのメッセージをいただき

(ありがとうございます愛!)

取り急ぎ公開させていただきます。

 

レクチャー動画はこちらから

 

 

今後こちらに動画を増やしていく予定です。

 

 

リハビリの頻度は:こちらを参考に

リハビリを開発したドクターは:こちらを参考に

 

 

 

 

また、カレン博士のリハビリを実際に育児に取り組みながら

我が子の「できる」を増やしてきたスペシャルママがリハビリ生活の育児相談にのってくれます。

次回はこのスペシャルママをご紹介しますね!










 

 やっほーい❣️





クリスマスはサンタさんにパソコンをお願いしましたが、

サンタさんから高いと言われ

「日本語ジェシー」と書き直した娘です。

そう、トイ・ストーリーのジェシーです。

 



母「え?!もう持ってるよね?」


娘「あれ、英語しゃべんねん、私の。日本語のがほしいねん、私日本人やし」



とのこと泣き笑い笑



オーストラリアで買ったジェシーは英語を話します(笑)ウインク

 

 

 




世界が平和になりますように。