ブログへのご訪問ありがとうございます✨
ダウン症の赤ちゃんを授かって、あれから12年以上が経ちました。
あの時生まれた娘は、先日小学校を卒業いたしました。
改めて御礼申し上げます。
色々なことがありましたが、
娘はたくさんのお友達から愛され、先生方からはしっかりと見守られ、
学校には感謝の言葉しか見つかりません。
私は娘が生まれて3か月が経ったころに出会ったベビーカイロの先生に
「脳を育む」ということを教わりました。
当時から、海外の神経発達のアプローチを取り入れていらっしゃいました。
その頃は正直、神経系の発達促進といわれてもよくわからず、
私の周囲に理解してくれる人も多くはありませんでしたが、
「この子の人生の可能性を切り開くヒントはそこだ」と信じ、
以降ずっと、「脳」にフォーカスをして子育てをしてきました。
「脳を育む」ということは、つまり神経系を発達させるということ。
脳や神経などという単語が出ると、
難しいことをしているのではないかと思われがちですが、
24時間ずっと頑張り続けているわけではありません![]()
どうすれば神経につながるのかを知れば、それは特別なことではなく、
日常の中でたくさんできることです。
その後、娘が6歳の頃に出会ったのがカレン先生です。
神経可塑性に特化した理学療法ドクターです。
「神経可塑性」ってまた難しい言葉ですが、
脳の神経回路が変化し、適応する力のことです。
つまり、「今の脳」は永遠ではないということ。
それまで、私にとっての1日はとても長く、苦しい時間もたくさんありました。
なぜ苦しかったのか。
それは、どれだけもがいても、娘の人生を明るく楽しくする「近道」に
出会えていなかったからだと思います。
でもカレン先生に出会い、
神経可塑性のアプローチを実践していく中で、
娘の発達のスピードが明らかに変わりました。
すると不思議なことに、私の毎日も軽やかに、
早く過ぎていくようになりました。
やってみて気づいたことが、
神経系の発達促進とは、本当は特別なものではなく、
昔の人たちは、当たり前のように生活の中でやっていたことなのではないか、
ということです。
便利なものがなかった時代、
赤ちゃんはおんぶされて、常にお母さんと一緒に動き、
揺れを感じ、
たくさんの音を聞き、
たくさんのものを見ていました。
自然の中で、手や体を使い、
感覚はどんどん育っていった。
大きくなれば、手遊びやわらべ歌を通して、
人とのつながりの中で育っていった。
今でいう「特別な教育」は、
昔はすべて、生活の中にあったのだと思います。
表現を変えると、神経系の発達促進とは、
脳の中に「道(神経回路)」をたくさんつくること。
そして、その道に情報を走らせることで、
子どもたちの知識は育っていきます。
道がないまま知識を入れても、
うまく使うことはできません。
役割分担をすると、
道をつくるのは「生活の中(家庭)」
知識を入れるのは「学校や療育の場」です。
今は便利な世の中になりすぎて、
本来は「道づくり(神経回路)」が当たり前だったのに、
「特別なこと」になってしまいました。
これはすべての子どもに言えることだと思います。
だから、ハンディがある子どもたちにとっては、
なおさら大切な土台になります。
これから幼稚園や学校でたくさんのことを学んでいくその前に、
情報を乗せて運ぶ「道」をしっかり育てておくこと。
それが「超早期療育」です。
現代の生活の中で、すべてを昔のように戻すことは難しいので、
ほんの少しの工夫と時間で、
子どもの脳の中に道をつくる方法をまとめたのがカレン式です。
カレン式は基本のエクササイズをベースに
さらに日常生活の中の感覚調整によって成り立ちます。
そして、その方法を学び、実践し、一緒に育てていく場所が
「マオリス神経可塑性ラボ」です。
4月からのご入会募集は、本日までとなっています。
もしピンときた方がいれば、ぜひ一緒に学びましょう。
こどもの脳を育てるには遅いのではないかと
不安になるかもしれませんが、それでもこどもは「今日が一番若い」です。
コミュニティメンバーの言葉です✨
「脳の道づくり」。
発達の土台となります。
