暮らしの手帖に連載されたエッセイの単行本で
「考えの整頓」の続編です。
日常の本当に些細な発見から、大きな考えへと
発展させるプロセスが楽しいのです。
巻尺の先端部分(測るもの引っ掛けるカギ型の
留め金のことです)が、なぜ少しゆるいのか、
その秘密というか訳を知った時は、ああ「ボー
っと生きてはいけないのだ」と本当に思わせま
す。
楽しくも背筋が伸びる一冊です。
クリックお願いします。
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「考えの整頓」の続編です。
日常の本当に些細な発見から、大きな考えへと
発展させるプロセスが楽しいのです。
巻尺の先端部分(測るもの引っ掛けるカギ型の
留め金のことです)が、なぜ少しゆるいのか、
その秘密というか訳を知った時は、ああ「ボー
っと生きてはいけないのだ」と本当に思わせま
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