随分間が空いてしまいましたが、前回膠着状態になってやめてしまった
ヒッタイト文明での再チャレンジ。前回と同じマップで再開をした。

前回:Civilization3 conquest(シヴィライゼーション3)ヒッタイト第一夜 

実は前回はかなり雑な進め方をしていたという自覚があったので、
今回は1手1手を丁寧に進めることに。

また「三人乗り戦車」に必要な馬の出現位置が分かっているので、
その方面に向けての都市建設を最優先する。

その分他の空きスペースをイロコイに取られてしまったが…
「三人乗り戦車」の生産体制に入ってから一気に取り返す作戦だ。

ということで、時は一気にAD1295年の勢力図へ。


この時点で前回のAD1580の版図よりもかなり広く支配している。

画像を取り忘れてしまったので文面で経緯を書くと、
イロコイは「三人乗り戦車」生産体制が整った段階で一気に壊滅寸前まで追い込むことができた。
(滅ぼすところまでは持っていけなかった…。どうやらどこかの小島に逃げた模様。)

朝鮮(青)、ヴァイキング(薄紫)、ポルトガル(明るい紫)との3つ巴の戦いも、
「三人乗り戦車」を「騎士」へアップグレードすることで、
1文明の都市をある程度落として和平を結びつつ、
敵文明に軍事同盟を結ばせないよう丁寧にジワジワと領土を削っていく作戦で
上の勢力図のところまで早い段階で持っていくことができた。


AD1635年、最終的に押し切り制覇勝利をすることができた!
前回と同じマップでの再開ということもあり、時間も3時間半と、
比較的Civ3にしては短めの勝利。


やはり雑に進めるよりも、よく戦略を練って丁寧に進めるに限る。
(当然のことだが…。)
それを思い知らされたヒッタイトでの2回の攻略だった。




さて、次の攻略予定文明は「インカ」だ。
固有ユニットのチャスキス斥候がどんな活躍をするのかが楽しみだ。