「手打ち やっちゃんうどん」に続き、新名物誕生か!?
ということで、新メニューのご案内です。
今回手がけましたのは、なんと「手作りソーセージ」。
かつては、豚肉を直送してもらっている富山県の牧場から、
そちらの自家製ソーセージを送ってもらっていました。
何年か前に製造が中止になってしまいまして、それ以来
真菜板のメニューからソーセージは消えておりました。
(結構人気のあるメニューだったんですが・・・)
1年ほど、おいしいソーセージがないか探してきましたが、
なかなかこれぞ、というものは見つかりません。
そこで、「ないなら作ろう!」ということに。
でも、そう簡単には出来なかったんでございます。
何度も試行錯誤して、最後はソーセージのマイスターの
門を叩いて、なんとか形になりました。
手作りだけに、ヴァリエーションも思いのまま。
今回作りましたのは、ガーリック、ハーブ、青シソ、カレー。
取り寄せた豚肉の塊を挽くところから始まりまして、
捏ねて、味付け、腸に詰めて、乾燥・スモーク・ボイルまで、
(ちなみに、お掃除も大変なんですよー)
でも、苦労して出来上がったソーセージはと言いますと、
手前味噌になりますが、これがなかなかのもの。
しっかりとした肉の感触と、ほどよいジューシーさ。
さっそく出来たてを試食しながら、ビールで乾杯したことは
言うまでもございません。
ビールにはもちろん合います(エーデルピルスはピカイチ!)。
もちろん、日本酒にも意外なほどよく合います。
先日届いた「悦凱陣オオセト」にもぴったりですし、焼いたもの
には「不老泉」の燗なんかもいいですよ。
というわけで、本日は真菜板の新メニュー、
「真菜板 手作りソーセージ」のご案内でした。
ぜひお試しを。

