見た人に微笑ましく感じてもらえる二人でありたい。 | MANAブログ「表現は私と世界をつなぐ架け橋」

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夫とのことをもう少し。

 

この前、名古屋のフォトグラファー岡田知子ちゃん

夫婦の写真を撮ってもらいました。

 

ともちゃんの撮影チケットを

今年の春に購入させてもらっていたのだけど、

ふとお誕生日を迎える数日前に

 

「お誕生日に写真撮ってもらいたいな」

 

と思ったのです。

 

 

今年のお誕生日は

当日ではなく前日に「この一年ありがとう」って

自分に感謝を伝えるものとしていたので、

 

誕生日当日の予定は

ぜんぜん決まっていなかったのですが、

ともちゃんの撮影スケジュールを見たら

その日空いてる!ということでお願いしました。

 

(ということで、

この記事はお写真多めでお送りします^^)

 

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(撮影、編集:岡田知子ちゃん)

 

 

これは撮影に限らずの話なんだけど、

自分たち二人が人目に触れる時に

いつもなんとなくテーマとして持っているのが

 

「見た人に微笑ましく感じてもらえる二人」

 

というもの。

 

 

アラサー、アラフォーの夫婦ではありますが

たとえば目上の方々には

「かわいいカップル」と思っていただけたら嬉しいし、

 

若い世代の方々には

「なんかいいな」って思ってもらえたら嬉しい。

 

 

なので、撮影も「日常スナップ」のような

自然体で仲良しな空気感を

写真の中にも含ませられたらなぁと思っていました。

 

あとは単純に、私自身が

仲良しな二人の写真に「かわいい〜」ってニヨニヨしたい。笑

 

(この場合、自画自賛をするというより

自分とは別個体の自分、カップルとして見て

「何このかわいい二人」

「この二人に永遠に幸あれ・・・」って

尊び拝む感覚です。伝わる?笑)

 

 

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は〜かわいい。

 

私がじゃないですよ。二人がですよ。

 

しあわせな写真は

(人のでも自分のでも)

見るだけで心があらわれます。

 

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そうして二人の写真を見つめていて、

特に写真に映った自分の姿にフォーカスを当てると、

 

ふいに「良かったねぇ〜」って気持ちが湧いてきます。

 

 

今回の結婚は初めてではないので、

かつてうまくいかないまま終わりにした結婚生活がありました。

 

何がいけなかったのか

特に自分の内面的なところにあった

思い込みやクセ、

 

普段の人間関係ではそんなことはないのに、

パートナーシップという

一番身近で、一番やわらかく、

甘え、ゆるむからこそ表面化してくる自分がいて、

 

 

「はーなるほど、

私って本当はそうだったんだ」

 

「パートナーに求めるものは

こういうことだったんだ」

 

 

と、その後のお付き合いや

人との関わり、何気ない日々の中で

点在していたものが段々と繋がって

「恋愛やパートナーシップにおける自分」がわかっていきました。

 

 

そうして夫に出会い、

それでもやっぱりうまくいかず離れたりもして、

けれど最終的にこうして夫婦となり、

今、毎日を穏やかに二人で過ごすことができている。

 

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写真に映る私は

すっかり安心した顔をしていて、

自分のことながら(自分のことだからこそ)

「良かったねぇ〜」としみじみします。

 

 

夫と一緒にいる時の私の

安心していたり楽しそうだったりの

表情、動作、空気感がすき。

 

でも自分だとなかなか見えません。

 

だからこうして、

また何かの折には二人の写真を撮ったりして

この感じを「自分に見える形」に残していたいと思います。

 

 

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ともちゃん、撮影ありがとう🫶

 

右矢印オカトモPhoto

 

 

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