なぜかということを考えないと、応用が利かない。 | コンサルタントshimaのブログ

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日々、現場の実践コンサルタントとして、いろいろな人と出会い、いろいろなことに気付き、とても貴重な体験をしています。このブログでは、そういった体験の中で、思いついたり、気付いたりしたちょっとしたことを、気取らず書き綴っていこうと思っています。

ここのところ研修講師をやることが多く、
数多くの受講者の方々と接している。

研修のテーマに沿って、テキストや教材を使いながら解説を行ってるが、
なかなか憶えられない、またはなかなか応用が利かないという受講者は、
往々にして、ものごとを「なぜそうなるのか?」という視点で考えていない。

「なぜそうなるのか?」の先には「だからこうなるのか(納得)」
そして、「ではこうなるかも知れない(想像)」と、思考が発展していくことになる。

しかし、「なぜそうなるのか?」を考えずに、
ただ事柄だけを暗記(記憶)しようとすると、
その量には限界がある。

ある程度の段階で、それ以上憶えられなくなるか、
前に憶えたことを忘れていってしまう。

これをくり返し行ったところで、研修をいくらやっても、
知識や知恵が積み上げられない。

基礎となる知識を習得し、それぞれ「なぜそうなるのか?」と考えることで、
知識に幅ができるし、その知識を応用することで知恵へとつながる。

こういう姿勢、視点で研修に挑んでほしいものである。