コンサルタントにとって、
ものごとを論理的に捉える、話すっていうことは、
重要かつ必然なことだと思う。
最近、研修の現場で、とても論理的とは言いがたい講義を聴いた。
聴講している受講生は、あまり違和感を持たず、
というか、問題意識も低かったかと思いますが、平然としていた。
しかし、私はなんともいえない違和感とストレスが溜まるような、
何がいいたいのか、伝えたいのか分からない場面でいっぱいだった。
講師の話が論理的でないためか、講義の本題が見えない。
要するに何が重要か、何が問題か、ではどうすればよいのかが、
まったくといっていいほど分からずじまいだった。
おそらく、これが違和感とストレスの原因だろうと思う。
コンサルタントは、職に就いた瞬間から、
常に論理的にものごとを考えなさいと、
口がすっぱくなるほど指導される。
なぜその題材を選んだのか?
なせ問題が起こるのか?
なぜ問題なのか?
なぜ重要なのか?
なぜ解決するのか?
などなど、常に「なぜ?」という論理的背景(原因)を
追求するクセをつける。
また、アウトプット(発言や資料など)は、
必ずデータや文献による裏づけを付けろといわれる。
講師も同じだと思う。
人にものを伝える、指導するという立場から考えたら、
やはり発言には論理的背景が必要だと思うし、
根拠とかデータや文献による裏づけも必要だと思う。
そうでないと無責任な発言になってしまうと・・・
専門家として話をするわけだから、発言には責任を持つべき。
そして、論理的な背景を分かりやすく説明すべきではないか・・・