私の得意先には、飲食事業を展開されているクライアントが数社あります。
昨今の景気を反映してか、決して安泰という状況ではありませんが、
それでもこのご時世の中、大健闘していると思います。
(私が何か大きな解決策をアドバイスしているわけではありませんが・・・)
一方で、行きつけの店でも、危ないなーと思っていたところが、
どんどん潰れていきます。
その原因はいろいろあるでしょうが、
往々にして感じられるのは、潰れる店はどこも差別的特性がないという点です。
味、食材、お酒、コンセプト、スタッフ、場所、価格、ロケーションなどなど
基本的には、費用対効果ができるだけ大きくプラスになったほうがよいだろうけど、
それでも、よいロケーションで、よい食材を使い、高級感のある店構えであれば、
ある程度値段が張っても、客は入る気がします。
そして、最近驚いているのが、よさそうな食材を使い、
よさそうな内装の店で、それなりに美味しい、料理と酒を出すのに、
価格がリーズナブルな店が増えてきたことです。
探せば、そういう店がいくつも見つかります。
しかし、傾向もはっきりしていて、炭火焼(やきとりや魚介系)とか、
大衆イタリアン、もしくは野菜中心などが多い気がします。
おそらく、鶏肉、魚介、野菜という食材は、
仕入れが安い割に、調理するとそれなりに美味しく食べられるという点と、
焼酎やワインは、ボトルで扱うと安く上がるという特性を
うまく組み合わせているような気がします。
やり方次第では、限られた生き残り企業になれるということもあるので、
知恵を絞って頑張りましょう。
まずは、生き残って繁盛している店を、徹底的にリサーチする必要はあるかもしれませんね。