化学物質過敏症が軽くなってきて、ニオイを感じ取るセンサーが弱くなってきました。それとともに、症状の出かたが変わってきました。
週末、数年ぶりに訪れた公園の端にある事務所で、蚊取り線香を4つも焚いていることに気づかず、かなり近寄ってしまいました。外出時は、二重マスクに活性炭シートをはさんで口呼吸がクセになってしまっていたということもあり、ニオイを感じた時にはもう遅かったです。のどは焼けるように痛かったですし、目も砂をかけられたかのように痛かったです。ですが、脳がしびれるほどの反応ではなく、取り乱すこともありませんでした。よかった。ブレインフォグが無いだけマシだわ。
今日はまだ、荒れたのどが、電車内で誰かが噛むガムのミントを激しく感じ取ります。のど、どんだけ弱いんだ?
危険なものに気付かずに、近づきすぎるのも困りもんだなあ。
マスクして鼻呼吸にするかな。
それならもっと早く危険を察知できるから、のどが荒れずに済むかもね。