片頭痛?化学物質過敏症? | 化学物質過敏症を治そう!

化学物質過敏症を治そう!

完全に治らなくてもいいんです。もう少し楽に暮らしたいから、頑張ります。
頑張ったからなの?化学物質過敏症が軽くなってきましたよ。

片頭痛の予防の薬を飲んでいますが、効果のほどは…まだわかりません。

相変わらず頭の重だるさはありますし、聴覚過敏もあります。あ、でも息苦しさは低気圧が近づく時に感じるくらいで、だいぶ楽になりました。すっごく重要なことかも。

そういえば、人の言っていることが理解できる日が増えた気はします。テレビを見て心から楽しいと思える日もあります。

効果が出てきているのかもしれませんね。


スッきりんのバイバイ頭痛講座を読んでいて、気になることが書いてありました。


Q 片頭痛は遺伝できまってしまう?

A 片頭痛は遺伝が大きく影響します。

中でも、“前兆のある片頭痛”は、母親が片頭痛である場合、子供が片頭痛になる確率が5割以上にものぼるといわれます。ここでいう“前兆”とは、頭痛が起きる前に「目の前で光がチカチカする」「手がしびれる」「言葉をうまく発音できなくなる」といった症状をさし、「何となくだるい」「疲れる」等というのは予兆と呼ばれ、前兆とは区別しています。また、遺伝以外の要因として、1つの家族が頭痛になりやすい生活環境で暮らしているうちに何人かが頭痛持ちになっていくケースも考えられます。シックハウス症候群や、家族全員で誘発となる食べ物を頻繁に食べている場合などがこれにあたります。この場合には食事や生活習慣を変える努力で改善できます。遺伝だけでなく、生活習慣や環境も影響を与えます。


シックハウスと片頭痛って関係があるのか。

じゃあ、化学物質過敏症と診断された人が片頭痛に苦しんでいる可能性もあるわけだよね。

普通の医者に理解されない不定愁訴の一部が、片頭痛からきていると思っても悪くないよね。

じゃあ、西洋の薬での片頭痛の治療をしながら、自分に合っていない化学物質を天然合成問わず極力減らすというのは、方向性としては間違っていないよね。


よっしゃ。あきらめずに頑張ろうっと。

ひきこもり生活をしながらお金を稼ぐ方法を見つけるのもアリだと思いますが、私はひきこもり生活を終わりにしたいです。夏は海で遊びたいし、冬はスキーをしたい。たまには外食をしてみたいですし、そして海外旅行にも行きたいです。

治らなくてもいいです。

「薬を飲みながらひきこもり生活に別れを告げる」

これが、とりあえずの目標です。