ネバネバ食でストレスを減らす | 化学物質過敏症を治そう!

化学物質過敏症を治そう!

完全に治らなくてもいいんです。もう少し楽に暮らしたいから、頑張ります。
頑張ったからなの?化学物質過敏症が軽くなってきましたよ。

5月6日はコロッケの日か。

ジャガイモ食べられるからコロッケもどきは作れるけど、コロッケはソースと食べるからさらにおいしいんだよね。ソース作るにも食材がまだ揃わないから、まだいいや。来年のコロッケの日には食べられるようにしたいなあ。


「脳からストレスを消す食事」をまた読んでいます。

今までは働かない頭で読んでいたので、十分理解しきれていない感じです。そして、読み始めるとどうしてもインクの影響を受けてしまうので、これからも十分理解できないままかも。体調のいい日を中心に頑張って読んでいこうと思います。


この本を読んで理解できたことの一つに、「ストレスがかかること自体は悪くなくて、長期にストレスがかかり続けることによって様々な不調を引き起こす」というのがあります。ストレスっていうと、人間関係のストレスを思い浮かべる人が多いと思うんですけど、そればかりじゃないんですね。食事で血糖値が上がることも体にはストレスなんです。だから白米より玄米をすすめていますが、武田先生の新聞取材記事によるとネバネバしたものと一緒に食べることでも糖の吸収が緩やかになって、脳へのストレスが減るそうです。白米派の方は納豆オクラ長いもなどのネバネバした食材を同時に食べるといいらしいですよ。


玄米苦手だから、白米とネバネバ食大歓迎!


玄米と白米…

いろいろ議論があるところですよね。

玄米を食べていないと病気は治らないとかいう人いますけど、私はそんなことありませんでした。白米や7分つき米を食べていますが、化学物質過敏症がぐんぐん回復していますよ。化学物質過敏症最悪期に脳がセンサー化していた時のことを考えると、玄米だと農薬が多すぎて無理でした。農薬に反応してしまう人には玄米より白米がいいんじゃないかと思っています。その場合、ビタミンB1不足に注意ですけど。食べられるものを食べてストレスに勝てる体を作っていけば自然と化学物質過敏症は治っていくんじゃないかと思っています。


話がずれちゃいましたね。

ネバネバ食の話に戻すと、納豆オクラ長いも以外にも探せばありそうですね。食べられる農家さんから入手可能でクセがない食材は、夏場のモロヘイヤかな。各種ビタミンたっぷりで栄養面でも優れていますよね。この夏はモロヘイヤを大量に買いこんで冷凍保存を考えています。つるむらさきもネバネバしますが、どうも泥臭いあのニオイが苦手です。酢と醤油とゴマ油で食べると泥臭さが緩和されるようですけど、どれもまだ食べられない調味料なので、何でも食べられるようになってからチャレンジしたいです。最近ワカメが問題なく食べられるようになったので、メカブもいいかもね。ワカメの根に近いところがメカブなので、ワカメ刻んでネバネバさせても血糖値の急上昇は抑えられるかなあ。今夜は試しにネバネバしてみます。