砂糖が食べられない理由を考える | 化学物質過敏症を治そう!

化学物質過敏症を治そう!

完全に治らなくてもいいんです。もう少し楽に暮らしたいから、頑張ります。
頑張ったからなの?化学物質過敏症が軽くなってきましたよ。

訪れた南の島は、サトウキビが茂る島。

体調も悪くないので、黒糖の工場を見学しました。


この島では、無農薬で育てている農家さんも多いとのことですが、

どうしても苦くて食べられません。

無農薬の黒糖でも、食べると脳にジンワリと何かがきます。

サトウキビは植えつけ前に、大量の肥料を入れること、

サトウキビのしぼり汁を煮詰めて、少量の生石灰(CaO)を使うこと、

などを教えていただきました。


無農薬無肥料の野菜を食べている身には、

植えつけ前の大量の肥料が悪さをしているのかな。

他の島の無農薬無肥料黒糖も食べられないので、

いろいろお話を聞いて、踏ん切りがつきました。


甘いものをそれほど欲しない体なので、

サトウキビからの砂糖は、もう食べなくていいかなあと思います。

食べられる製品が簡単に見つかったメープルシュガーと

アガベシロップで十分事足りますからね。

(メープルシロップは、どことなく有機溶剤臭を感じてしまいます。

自分にとっては、シロップだと木の精油成分が強いのかしら。)