本を読んでみる | 化学物質過敏症を治そう!

化学物質過敏症を治そう!

完全に治らなくてもいいんです。もう少し楽に暮らしたいから、頑張ります。
頑張ったからなの?化学物質過敏症が軽くなってきましたよ。

食べられる物が増えてくると、元気が出てきますね。


だんだん頭も回るようになってきて、

絶対に治ってやるという気持ちも強くなってきました。


ネットでは情報収集に限界が出てきたなあ。


体の中で何が起きているのかを理解するために本を買いました。


・原始感覚と情動

  生体防御系としての情動機構とその破綻


・シックハウス症候群を防ぐには

  長期に亘る実態調査をふまえて


たぶん、わかる人が読んだら、すごくいい本なんでしょうけど、

私には難しすぎました。


難しいので、全部は読まず、読みやすいところから攻めています。


「シックハウス症候群を防ぐには」の

5章(宮田幹夫先生)9章(角田和彦先生)あたりが読みやすいです。


いま読み返したら、その時には気付かなかった

生活改善のヒントがいろいろ記載されています。

頭が回るようになってきたので、他の章も読み始めました。


化学物質過敏症の人が読むのもいいのですが、

元気な人が読んで、

過敏症の人を助けるのに役立ててもらいたいなあと思った本でした。