こんにちは蓮花です。
お天気の日は暑いくらいで、もう夏だなぁと感じます。
そして今日は母の通院サポートに行ってきました。
※ヒーリングの受け付けはこちらより
糖尿病の定期通院なんですが、血糖値が今回も高くていよいよインスリン注射を始めることになりました。
注射の打ち方（薬剤のセットなど）や、間違えてはいけない注意点など
付きっきりで説明を受けたのですが、なかなか大変です。
そもそも認知機能が低下している老人なので、いっぺんに説明を聞いても覚えられるわけなく、他の人のサポートは必須でした。
最初にインスリン注射の治療を聞いたとき
ものすごく抵抗を感じやりたくない
可能な限り避けたいと思いました。
だって、毎日自分に注射（針を刺す）なんて嫌ですよね
それを多分死ぬまで続けるなんて辛い可哀想と思ったんです。
なんとか食事を見直し、血糖値コントロールでおさめようとこの数ヶ月頑張ったけど
もうその対応では無理みたいです。
そして私は腹を括りました。
今回の血糖値結果が悪ければ
インスリン注射を始めようと腹を括ったんです。
母本人は思わぬことだったかも？ですが、それだけ数値は高くて放っておけない状態です。
新しい治療をスタートすることで
血糖値は安定して体が楽になるならいい
こうした治療を受けられることが
選択肢があることがありがたい
世界には治癒を受けたくても受けられない
地域や環境にある人も多くいる
最新の薬や方法を選び
きちんと治療を出来るのは
ものすごくありがたいことです。
新しい治療など初めてのことは
なんでも難しく感じるもの
焦らずにゆっくりと見直し
続けるうちに慣れてくるはず
母にも根気よく何度も説明し
一緒に慣れていこうと思いました。
自分がそうすると腹を括ることで
前向きな気持ちになり
やるきが出てきたんです。
前回の診察の時は結果の悪さに
ガックリとなり落ち込んでたけど
今回は妙にやるき満々になってます。
人は腹を括るとこんなに変わるのだな、と実感しました。
自分がそうすると決めて
迷いを振り払うことで
まっすぐな道が見えてきます
あとは、その道を進んでいくのみ！
結果にとらわれずに
やれることをして進んでゆくのみ
ベストを尽くすことが後悔しない生き方です。
