どもー。
ご無沙汰だったのには訳がある。
先週頭から花粉症の薬をやめました
そしたらくしゃみと透明な鼻水のオンパレード。
きっと花粉症だわ、となんとか毎日耐えたものの、木曜日に右耳が突然聞こえなくなりました
私、
突発性難聴、良性発作性頭位めまい症、副鼻腔炎とまあ耳鼻科系の病気によく罹るので、これはさすがに病院行くか、となりました。
この時、若干頭痛と頬の痛みが出始めていて、副鼻腔炎かも、という不安もあり。
そこで向かったのは初診でかかる耳鼻科
土曜日でした。
今までのかかりつけの耳鼻科より近く、
大きくなってきた子ども達も自転車で通える、
ネットの口コミもそんなに悪くない。
という事で、
朝の6時からネット予約しまして。
6:03に取れたのは98番
いつ診てもらえるかしら笑
そう思いつつ13:30くらいに到着したら、まだまだ来る車。
すごいねここ、繁盛してる
初診受付してもらって、待つこと30分ほど。
口コミ通り優しそうな受け答えをしてくれる男性医師。
問診票を見て、
私の耳の中と鼻を見て、
「聴力検査しましょう」
とひと通り検査をし、
次に呼ばれて聞いたのは、
「聴こえているので様子見てください。
次第に治るかと思います。」
え?
薬の処方も他の症状を聞くも無く?
あり得ない。
食い下がって、
「私、副鼻腔炎になった事もあって、頬の辺りも痛いんですよ」
(問診票にも書いたのに?)
副鼻腔炎て繰り返しなるし、他の症状や既往歴聞くことで他の病気を見つけるのが医師じゃないんか???
そしたら、
「それはボールを投げられた事になるので返すことになって、じゃあレントゲン撮りますか?ってなります。
どうしますか?」
と言われました。
いや、
それは医師が決めろ。
こっちから情報聞き出して決めろ。
しかもサイトじゃ最新のファイバースコープありますって謳ってんのにレントゲンかよ。
いつものかかりつけ医はファイバーでサクッと見てくれ、自分でも鮮明な画像で鼻の中見られるよ。
ここさ、3年前に出来たばっかの新しい病院だけどね。
その時すでに私はこの医師はダメだ、と判断。
でもさらに食い下がって、
「花粉症がまだあるとかは?」
調べてないから分からんみたいに言われ、
(しばしの沈黙)
「特に横になると耳が聞こえなくなる」
と言えば、
「鼻水が耳に行って、狭窄してて通らないからで、耳抜きやってみます?」
と突然耳抜き用の風船渡されて、ふんふんさせられ、出来た?と言われる。
分かんねーわ、ざわざわしてる診察室で。
鼻水が耳の方に流れてんのくらいかな、なるほど、って思ったの
今思えばこれも処置として点数取ってるよね笑
最終、
「アレルギーの薬出しときましょうか?
貼り薬?
量はどうします?」
え?
それ、患者に聞くの?笑笑笑
思わず「は?」って言ったら、
「4mgと8mgとあるけどどっちにします?」
いつもの処方が4mgだったから同じ量で1ヶ月分処方してもらったけれど、
こんな患者に丸投げ医師から処方される、今日の症状に対する薬じゃないものなんて要らんわ
つうことで、
初診=隣の調剤薬局も初めてで、問診票みたいなの記入しなきゃだし、もらいに行きませんでした。
最悪いつも行く調剤薬局でも処方出来る薬なんで。
最後、医師は言葉は丁寧だけども、確実にコイツめんどくせえっていうのが顔に出ており、私は迷った挙げ句、いつものかかりつけの耳鼻科に行こうと決めました
確かに口コミは、
「先生が丁寧優しい」
っていうのが多くて、
でも、
病気が見つかって劇的に完治したとか、
処置が的確とか、
薬がよかったとかは見受けられませんでした。
(長くなったので)つづく。
久しぶりにハーブスのケーキ食べた。
美味しいですね、相変わらず
でもこれ食べたの4ヶ月も前笑