イギリス人の英語発想をお茶を片手に ~ Have a Cup of Tea? ~ -4ページ目

 イギリス人の英語発想をお茶を片手に ~ Have a Cup of Tea? ~

  □■やさしいイギリス英語の世界へようこそ□■

  ネイティブの自然な発想が広がるカフェのような空間

  あなたの英会話に足りないものがここにあります


TAKE


I take a bus to the station. 

で おなじみの TAKE.

「取る」という意味ですね。



しかし、ネイティブの感覚では、

手に取るのは「モノ」だけではありません。



 日常生活の「あらゆる状況や感情」を手に取ります。





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「人 / モノ」を手に取る = (ある方向に)導く


自分の子どもを幼稚園へ連れて行くとき

こんなふうに言います 


I   take    my children  to  the kindergarten.
私は (手に)取る 子ども達を ~へ  幼稚園     



  || 私は 子ども達を 幼稚園の方向へ 手に取る


私は 子ども達を 幼稚園へ連れて行く




 子ども達の手を引いて 

  幼稚園へ連れて行く様子が 目に見えるようですね 




また 

 モノや状況が 人をある方向へ 連れて行きます  


Her  massive hit    took     her   
彼女の 大ヒット曲が  (手に)取った 彼女を

to the top of  the showbiz.
ショウビズ界のトップへ 


 || 彼女の大ヒット曲が 彼女を 

 || ショウビズ界のトップへ 手に取った


彼女の 大ヒット曲が 彼女を 

ショウビズ界のトップへと 導いた



 モノが主語になると 
   目に見えるような生き生きとした表現になりますね 








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 「物事をある方向に」取る 
          = (物事をある方向に)受け取る


人間ですから

物事を ある方向へ 受け取ってしまうこともありますね


この場合も TAKE で表現できます



He  took  me     wrong.
彼は 取った 私(の話を) 間違って


     || 彼は 私(の話)を 間違って 取った



  彼は 私の話を 悪く受け取った




誤解されたときに よく言う表現です


 さらに

 その度合いが進行すると。。





「ある状況 / 感情」を手に入れる 
            = 受け入れる 許容する 



ここからは、ちょっと上級編です 



何度も イヤなことが繰り返されて

もうガマンならないとき どう言いますか 



I  can't   take    it   any longer!
私は できない 受け取る それを もうこれ以上


 || 私は もうこれ以上 それを 受け取ることはできない



もう これ以上 ガマンできない!



「Take = 許容する」というイメージを確立しましょう







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「時間・モノ」を取る = (時間・モノを)要する


TAKE には

「時間・モノ」を取る = それだけ要する


という 大事な意味があります




生活でよく使う表現ですので ぜひ覚えましょう 



It   takes me  an hour to   go to work.
それは 取る 私に 1時間  するのに 仕事へ行く


    || それは 私に 仕事へ行くのに 1時間 取る


 仕事へ行くのに 1時間 かかります



こちらのほうが 

Commuting time is 1 hour. よりも


ずっとずっと 自然です
 こんなふうには言いません 



仕事へ行く = Going to work を主語

にしても 

同じように言えます 




Going to work takes me an hour.

       ||

It takes me an hour to go to work.



どちらでも構いませんが

英語で話すときの鉄則は


「言いたいことを一番最初に言う」


ことでしたね

(詳しくは こちら



この場合

「1時間かかる」ことが一番言いたいこと



なので

It takes me an hour 1時間かかる


と 先に言ってしまいます 




そして

詳しいことについては あとから つけたしつけたし。。



そのほうが



複雑な話題になったときに 

論理的に 英語で話すことができます 






 主語が It であることに慣れましょう 









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この3つの TAKE は

イギリス生活で よく使います



さらに 

ご自分の気持ちにピッタリな前置詞と組み合わせると

ネイティブが普通に使う 表現力豊かな英語になりますよ


(前置詞 over のイメージ については こちら




ぜひぜひ 慣れ親しんで 使ってみてくださいね