軽井沢に行ってきました。


ド霧。







割とちょくちょく行ってるイメージだったけれど、前回行ったのはまさかの10年前だった。

軽井沢に別荘でもあればちょくちょく来るんですけどね…。




まずは旧軽銀座へ。

町営駐車場が新しくなったらしく、広くなって停めやすい。


昼食を食べにお店へ。

すき焼きのそしじさん。





コスパが良くてめちゃくちゃ美味しい。

ご飯は八代目儀兵衛。

すき焼きに合うようにブレンドしてもらっているそう。

卵もこだわりの卵らしい。

とにかく美味しかったし、店員さんも親切。

おすすめ。



食べた後はお散歩。


いつかは泊まりたい「つるや旅館」さん。

跡継ぎ予定の佐藤さんのYouTubeが好きすぎて中毒中。


つるや旅館さんのお隣のおしゃれなレストラン。

ここもいつか来たい。




入ってみたかったけど、混んでたので断念した涼の音cafe。





オフシーズンにリベンジしたい。



軽井沢と京都にしかないらしいピーターラビットのお店。タオルハンカチ買いました。


なぜかミニオン。


なぜかスヌーピー。


なぜかミッフィー。パン購入。


コゲミッフィー可愛い。



歩いて次の目的地へ。

つるとんたんもあります。


いつか来てみたいカフェ。


目的地の沢村cafe。




おしゃれ女子を掻き分けて、クロワッサンとアイスティ注文。


買ったもの。


箱根にもあるちもとさんの湯もち。

こちらは黒糖なのかな。箱根の方が好きかも…

店内でかき氷が食べられる感じだったけれど、混んでいたのでやめておきました。


久しぶりに来たというのもあるけど、だいぶお店の様子が変わったような。





宿に移動。

今回は急な思いつきで来た&お盆シーズンということで、どこも宿は高い。

なので、保養所へ。

夕食。













軽井沢高原教会へ。

キャンドルナイトを開催中。








石の教会もライトアップしてました。

昼間に来たことはあるけど、夜だとまた違った雰囲気でめちゃくちゃよかった。






朝ごはん。

施設自体は古いけど、係の方は親切だし、食事も美味しかったです。



チェックアウトしてハルニレテラスへ。


移動してshozo cafeへ。






緑が多くてずっといられる。


買ったもの。




スーパーつるやさんへ。







買ったもの。

まあ、野沢菜は買うよね。

お菓子は少しずつ食べます。



パンが充実していたので、割とたくさん買ってきました。夫が。


他にも、野菜とかリンゴジュースも買ってます。

帰宅してからの食事は、つるやさんで買ったものばかり。



朝兼昼ごはん。

りんごバターが美味しい。




帰りは横川で峠の釜飯。


本格的な休み前だったけど、若干混んでた軽井沢と高速道路。

やはりみんな考えることは同じですね。

なんだかんだ軽井沢も暑いんだろう…と思いながら行ったけれど、めちゃくちゃ涼しかった。

いや、軽井沢にしては暑いんだろうけど、冷房なくても過ごせるのが羨ましい。


お盆期間中はお墓参りと映画くらいで、あとは家でじっとしてます。いつものことだけど







スーパーマンを見てきました。




ということで。
みんな大好きスーパーマン。

marvel、DCに関しては、もう作品数が多すぎてわけわからなくなっているのが現状のおばちゃんです。
興味ない人にすれば、どれがmarvelでどれがDCかなんてどうでもいいと思うので、予備知識なく見れるスーパーマンは、非常にありがたい存在です。
色々あったDCとジェームスガン監督ですが、なんとかここからDCをまとめていってくれるといいなあと思います。


さてスーパーマンと言えば、もう大体の人はどんな生い立ちで、どんな能力を持っているのかは知っていますよね。
この映画は、とりあえずそんなことはもう最初の数文字に要約して始まっています。彼女とはすでに交際済みで、彼女はクラークケントがスーパーマンであることも知っています。
ここが、実はとてもありがたい。
もう、毎度毎度同じことを織り込んでこられても、その時間を別のことに使って欲しいなあと思ってしまう。それでも2時間を少しだけ出てしまったのは残念。

内容的には、現在のアメリカの状況と非常によく似ていますが、ジェームズガンは関係ないと言ってます。
セオリーは無視で、スーパーマンはずっと弱いし、ここで!というところで登場しないのが、この監督らしいなあと思う。

あと個人的に、私の好みはクラークケントに集約されているような気がする。
もじゃもじゃの髪の毛、メガネ、インテリ。
あのうだつの上がらないけど、いざという時のキリッとする感じ。
たぶん、あの雰囲気が私の好みの根底にあるような気がして、今回もクラークケント大好き状態でした。


とはいえ、2時間あっという間だったので、楽しいということには間違いありません。
スーパーガールも公開予定ですし、これからはDCも追いかけていきたいと思います。









 ブラッドピットの主演映画「F1」を観てきました。



みなさんの感想を読んで察するに、これはストーリーではなく視覚的に楽しむ事を優先するのがいいだろうということで、ULTRA 4DXで鑑賞。

ULTRA 4DXとは、座席が動いたり風が吹いたり水が出たりする4DXに、3面スクリーンのSCREEN Xが合体したもの。

まるで自分もマシンに乗っているかのような感覚になり、とても楽しめました。








ブラピはこういう根無草みたいな役柄が本当によく合う。ヘラヘラニヤニヤしてるけど、ちゃんとかっこいい。

コースの勉強や、マシンの特性、チームワークの重要性を理解しつつ、ゴシップは全て自分が受け入れるべくそこではヘラヘラ受け流す。


ストーリーは王道中の王道。

展開も読めるし、要らないところも多い。

でもF1においてチームワークの大切さや、ピットの正確さと素早さはどれほど大切かということもわかった。実際にはあんなにガツガツ接触しないけど。

ブラピもダムソンイドリスも訓練して実際にマシンに乗り込み、実際のレースにソニーとAppleが共同開発したカメラを積んで撮影。臨場感や説得力があり、映像的には見応え抜群。



やっぱり要らないのはロマンス。もうブラピも還暦過ぎたのだし、おじさんがイチャイチャする要素見せられてもな。かっこいいんだけど。そこをわざわざ入れなくても他に父親とのエピソードとか、もっと取り入れるべき要素はあったはず。


でも全体的に楽しい、と思える映画でした。

見るなら映画館がおすすめ。






Bunkamuraオーチャードホールで開催された「ワールドホルンサミット」に行ってきました。



元NHK交響楽団のホルン奏者 福川伸陽さんが企画してくれた、このとんでもなく素敵な演奏会。

ラデク・バボラーク、シュテファン・ドール…。

夢みたいなメンバー。

プログラムBです。




くっちゃくちゃで申し訳ない。笑


2部は、それぞれの良いところを持ち寄ったみたいな曲ばかり。

スターウォーズはメインテーマ〜レイアのテーマ〜エンディング。

シュトラウスは英雄の生涯や、ホルン協奏曲1番など。

いいとこどりみたいなプログラム。


ホルン8本だけで、あんなに豊かで重厚な響きが出るなんて、本当に素晴らしい。

各国のトップが集まったのに、ぶつかる事なく重厚なハーモニーになってるのは感動もの。

音楽は国境を越えますね。


福川さんがMCを務めていたのですが、渋い声で良かったですねえ。

「ホルン奏者、もしくはホルンに携わったことがある方?」と客席に問いかけたら、おそらく9割の人が手を挙げていました。

そこからは、「じゃあ何話しても補足なしでわかりますね」という感じで、マニアックな話もされてました。






こんなに素敵な演奏会を開いてくれてありがとうという気持ちです。



そして、バボちゃんが本番中になぜか壊したミュート。笑


ステージ上も、客席も、「え、なんで?」という気持ち。笑


またぜひ、開催して欲しいです。




そして、渋谷の街は行くたびに変わっていて、人も増えすぎていて、超絶疲れました!

工事ばかりなので、狭い歩道にとんでもない人数が押し込まれて、事故が起こってもおかしくないし、選挙前だから選挙演説カーで更にカオスに。

できれば近寄りたくない街だけど、オーチャードホールだけは渋谷なんだよなあ。

Bunkamuraは工事でほぼショップもなくなっていたし、ドゥマゴもなくなっていました。

新しく出来上がれば戻ってくるらしいけど、それまではちょっと寂しい感じ。

再開発が終わるのは何年後なのでしょう。






「久石譲&ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団 スペシャルツアー2025 スタジオジブリフィルムコンサート ツアーファイナル」を聞きに行ってきました。(な…長い…)







日本公演は2008年以来、17年ぶり。

今回のチケット応募は118万。

2日間で3公演。

倍率はだいたい10倍?

20ン年前の就活以来の倍率。

…末恐ろしいですね。

クラシックコンサートでこんなに人気なの、本当に凄い。


私は抽選には外れ、追加公演の一般販売でシレっと購入。いつものことながら、一般販売に強い自分です真顔



正直『東京ドームでクラシックコンサートってどうなんだろ…』と思ってましたけど、性質上(フィルムコンサート)なんとかなってました。スピーカーで。

でもやっぱり、サントリーホールとかで聴きたいのが正直なところ。

でもサントリーホールでは捌ききれないよな。

なんてったって120万人だから…


やっぱナウシカはいいよなあ…

ポニョやトトロが英語歌詞だったのは、ちょっと笑いました。


「♪Hey! let's go!  Hey! let's go!」


まあ…確かにそうだけど…って感じで。笑

日本公演だから、そこは日本語がよかったなあ。

あと、メッセージも映し出されたけど、それも英語。ニュアンスは伝わったけど。

基本的に海外用のパッケージだから、難しいのかな?


あと、私が見た銀テープ噴射演出で、過去一の量が噴射されてました。あんなに噴射されてるの、誰のコンサートでも見た事ない。


陸自東方・第1音楽隊/海自東京音楽隊/空自航空中央・中部航空音楽隊も参加してました。

自衛隊の演奏会もなかなか人気でチケット取れないので、ちょっとお得。

知り合い探したけど、ちょっとよくわからず。


たぶん、東京ドームでクラシックを聴く事はもうないと思うけど、生きてるうちに生指揮 久石譲が聴けてよかったです。



ちなみに、Huluで配信してるらしいです。







話題の映画「国宝」を観てきました。
ネタバレを含みますので、お気をつけください。



公開から1ヶ月以上。私が観に行ったのは平日昼間。

にも関わらず、映画館は7割埋まっている状態。

いつもはガラッガラの映画館なだけに、この映画がすごいのだと思わせます。

個人的に歌舞伎は何度か観に行った事がある程度。

どんな役者さんがいて、歌舞伎座がどんな劇場で、どんな演目があって、というサラッとした情報くらいしか知りません。有名な演目は内容も少し知っていたりはしますが、ほぼ初心者です。


【あらすじ】

任侠(にんきょう)の一門に生まれるも数奇な運命をたどり、歌舞伎役者の家に引き取られた喜久雄(吉沢亮)は、激動の日々を送る中で歌舞伎役者としての才能を開花させる。一方、彼が引き取られた家の息子・俊介(横浜流星)は名門の跡取りとして歌舞伎役者になることを運命づけられ、幼いころから芸の世界に生きていた。境遇も才能も対照的な二人は、ライバルとして互いに切磋琢磨(せっさたくま)し合いながら芸の道を究めていく。

芥川賞作家・吉田修一が歌舞伎の世界を舞台に書き上げた小説を映画化。任侠(にんきょう)の家に生まれるも、数奇な運命によって歌舞伎界に飛び込んだ男が芸に身をささげ、歌舞伎役者としての才能を開花させていく。監督は吉田原作による『悪人』『怒り』などの李相日、脚本は『八日目の蝉』などの奥寺佐渡子が担当。激動の人生を歩む主人公を『キングダム』シリーズなどの吉沢亮、彼の親友でライバルとなる歌舞伎界の御曹司を李監督作『流浪の月』などの横浜流星が演じる。

※シネマトゥデイ引用



この作品は、原作があります。

タイトルはそのまま「国宝」。作者の方が実際に歌舞伎の世界に入り、黒衣として活動し書き上げたそうです。それだけでももう、この作品のレベルの高さが伺えます。


映画の監督は李相日。

私の大好きな映画「フラガール」の監督でもあります。



この映画もまた、主演の蒼井優さんのラストのソロダンスが圧巻で、涙した作品です。




そんな監督率いるチーム。

カメラは「アデル、ブルーは熱い色」のソフィアン・エル・ファニ。終始映像が綺麗で、日本人ではないからこその歌舞伎の美しさや繊細さを撮れていたと思う。


キャスティングも吉沢亮さんや横浜流星さん然り、周りの役者さんたちも素晴らしすぎた。

本当の歌舞伎役者の中村鴈治郎さんや、歌舞伎界に生まれ育った寺島しのぶさん。特に寺島さんは、セリフにちょっとドキドキしたり。本物が言うか、という場面がチラホラありました。

田中泯さん演じる人間国宝の小野川万菊。脇役ながら、とんでもない存在感を放っておられます。田中さん自身もダンサー。真髄にある舞に対するプライドのようなものを感じました。

そして、個人的に驚いたし嬉しかったのは大沢健。

口上のシーンで輝いておられました。

大沢さんは日本舞踊が得意で、これまた舞に長けたお方。久しぶりに見れて嬉しかったのもあるし、この役に大沢健さんをキャスティングしてくれたことに感謝したいです。


吉沢亮さんも横浜流星さんも、たぶんものすごく練習されたんだろうなと、そう思います。

渡辺謙さんもおっしゃってましたが、この作品は吉沢亮さんの代表作になるのではと、私も思います。

それくらい素晴らしかったです。


娘とお祭りに行き、神社に向かってお願いをする喜久雄。「何をお願いしていたの?」「悪魔と取引していたんだ。日本一の歌舞伎役者にしてくれって。他には何もいらないと。」

後にカメラマンとして現れる娘。

そこの会話がまた、良かったのです。


俊介に放った喜久雄のセリフ。

「お前の血を飲みたい」

羨ましいとかそういう表現ではなく、血を飲みたいという究極の表現が個人的には刺さりました。




子供の頃から切磋琢磨し、浮き沈みしながら成長していく2人。

国宝になるために全てを捧げた人生。


私には無理です。当然。


最後に舞台上から見た景色は、そういう波瀾万丈な人生を生きてきたからこそ見れた景色なのだと思います。そういう人だけが見られる景色。


とにかく終始素晴らしかったのだけど、気になる点はいくつか。周りの女性たち。

同郷からついてきた春江(高畑充希)は、なぜあんなにもあっさり俊介に乗り換えたのか。女だからこそなんとなくわかるような気がするのは、あまりにも喜久雄の才能が凄すぎて、自分では足手纏いになると思ったのか。喜久雄は自分ではなくもっと相応しい人と、と思ったのか?と思います。


そして、彰子。喜久雄に利用されているとは勘付いている?けれど、家出して喜久雄とともに生きている。途中、喜久雄がどん底の時に見放すのだけど、え?そこで?と思ってしまう。何もかも無くした喜久雄を表現したかったのかもだけど、そこまで覚悟してついてきたはずなのに、なぜそこで?と思わざる得ない。

でも、彰子役の森七菜さんは、一皮剥けたかな?

濡れ場は割とガッツリでした。


まあ、そんな気になる点はあるにしろ、全体的にめちゃくちゃ良い映画でした。

もう一度おかわりしたいけど、3時間のトイレ我慢が結構おばさんにはきつい。

配信されるまで待つか?

他にも見たい映画は何本かあるし。難しい。







神谷町にある「Pizza4P's」に行ってきました。
日本人が経営するベトナム発祥のお店。
ややこしいけど。

日本の店舗は泣く子も黙る麻布台ヒルズ。
地下鉄直結で猛暑も怖くない。



5時ちょっと前に着いたら、店の前で待ってる人が。予約してあるから入れると思うけど、我々も待つことに。

しばらくして店内へ。




各所にこだわりが見える。

だってもう水の並びがおしゃれ。

チーズ工房なるものもあって、店内でチーズを手作りしているらしい。


ピザとサラダを注文。

というか、メニューが冊子になっていて庶民の我々は戸惑う。



アイスコーヒーを頼んだけど、ベトナムコーヒーと日本のコーヒーをブレンドしているらしく、いつも飲んでるコーヒーと全然違う。

美味しい。



サラダ到着。

この上にかかってるドレッシング、たぶんというか絶対作ってると思うけど、めちゃくちゃ美味しい。

私もニンジンドレッシングとか作ってみようと思った。

野菜もおしゃれ野菜がたくさんあり、ズッキーニがピーラーで縦にスーッとされてて、もうそれだけでおしゃれ。




ピザ到着。

生地がモッチモチで美味しい。

トマトソースは酸味は感じなくて甘い。

あんまりトマトの酸味がガツンと来る感じが好きじゃないので、めちゃくちゃ美味しかった。



モッツァレラのなんとかピザ。

生地は温かいけど、上の野菜はサラダ的な感じ。

チーズが美味しい。

生ハムのアクセントも美味しい。

とにかく美味しい。



ティラミスとチーズケーキ。

私はティラミス好きなのだけど、チーズケーキにした。

でも、一口もらったらめちゃくちゃ美味しくて、😳←本当にこの顔になってた。

チーズケーキも美味しかったのですよ。


夕方5時半で席はほぼ埋まってたので、やはり予約は必須かと思う。

そして、やはり麻布価格なので、気軽には行けない。ベトナムは安いんだろうか?

でもたまーに行きたい美味しいお店です。



お腹がいっぱいすぎて、これはいかんと消化のために歩く。


行ったことないから行ってみたい、という要望のもと、高輪ゲートウェイへ。

なんでこのフォントなんだ…


行ってみたはいいものの、まだまだ開発途中という感じで、ブラブラするようなところではなさそう。

もう少し後で来てみたい。

というわけで、夜でも暑くてサウナ状態なので、踵を返して帰ることに。


帰宅後は即シャワー。

サウナから出てきたぐらいの汗で、本当に辛い。

早く夏終わってほしい。







麻布台ヒルズで開催中の「高畑勲展」に行ってきました。


場内撮影禁止なので写真はありませんが、ハイジが飛んでました。ブランコで。


コラボカフェもあります。

たぶんパンダコパンダのカレーが人気なんだろうと思いますが、夜ご飯をカレーにするつもりだったので、今回はパス。


抹茶ミルクにしました。



ショップもありましたが、こちらも内部は撮影禁止。




ここは上から写真を撮ってくれるスペース。


買ってきたものたち。

バスソルト迷ったけど買わず。

できればハイジのグッズが欲しかったけど、あまりなかったです。

ユキちゃんのハンカチだけ。

平日のみ日替わりで配布されていた紙箱は、柳川堀割物語。…渋い。

会場限定のポストカードとファイルは、節子がこっち見てるから買ってきました。

あと、毎回ジブリ関係の展覧会で買うか迷ってたアルファベットタイル。今回は購入。

袋は小さくて使い勝手いいです。


他の展覧会も。

トーベとムーミン展が何気に楽しみ。

パンダコパンダ展は所沢ですか。



高畑勲さん、個人的に好きな作品が多いです。

なにより、ハイジが子供の頃にどハマりしたので、ハイジの原画とかセル画とか見られたのが本当に嬉しい。ロケハンの写真もめちゃくちゃ画質良くて、若き日の高畑勲さんや宮崎駿さんが写っていて、食い入るように見てました。


火垂るの墓も、かなりの割合を割いてました。

はだしのゲンや火垂るの墓は、悲しいけど、ちゃんと見ないといけないと思います。

私に子供がいたら、絶対見せていたと思うんですが。残念。


かぐや姫も、私好きなんですよねえ。

いろんなかぐや姫を見てきましたけど、高畑監督のはまた全然違う感じだったので、結構衝撃でした。




会場の麻布台ヒルズ。

地下鉄の駅直結なので暑くない。ありがたいー。

他のお店も見たかったけど、どうせ買わないと思うのでやめました。←





ショートムービーの「日の出を知らない街」を見ました。





【あらすじ】

東京の都心部で生活を送る直哉は、仕事中心の生活で、ルーティンをこなす日々を送っていた。
大学時代から好きだった旅も、もう長らくしていない。
そんなある日、大学の先輩である将吾から電話があり、奥多摩に出かけようと誘われる。






YouTubeで見られるショートムービーです。

新さんが、台詞もないような本当に脇役で出演しています。おそらく、新さん自身がこの脚本に大いに共感したからだと思う。そして、若手監督の育成。


映画全体が優しくて無害。そして当たり前の毎日と、それを立ち止まって考える大切さを教えてくれる素敵なお話です。




慣れが惰性になったら 

飲み込まれて続かなくなる」




飲み込まれそうな毎日を、いかにコントロールして生きていくか。

本当に大切なものは何か。


新さんは毎日「朝日と夕陽を感じたいから、その時間になると可能な限り外に出て太陽を見る」と言っていた。

それって人間としてとても大切な事なのかもしれない。自然と共存して、自分の存在を感じながら生きていく。


毎日を大切に、そして優しく丁寧に生きていきたい。そんな風に思いました。








表参道で開催されている「エマ理永のドレス造形展」に行ってきました。
久しぶりに表参道駅に行ったけど、混雑ぶりがすごくて若干引きました。


















1番見たかったのはこれ。


ドラマ「やまとなでしこ」で松嶋菜々子さんが着ていたドレス。




あとは、「花より男子」で井上真央さんが着ていたドレスもありました。






とりあえず、珈琲を飲もうと移動。

彷徨って入った。



思ったよりカフェラテが大きい。


移動して大手町へ。

お腹が空いたけど、土曜日の大手町はお店が開いてない。

タリーズに入ったけど、もうパスタは終わり。

しまいかけてたサンドイッチを呼び止めて、なんとか軽く夕飯。


地上に出て、軽く散歩。

夜はだいぶ涼しい。





ビルの中にある将門塚。

保存会の方々が守ってきたようです。



移動。


「Otemachi One 竹あかり -灯りの蕾-」を見にきました。





お神輿もありますね。












これはこの近辺に働いている人しか気付いてないのか、人も少なめで大人ばかり。

写真撮りにきてる人もチラホラ。


今のうちは夜も涼しいからおすすめです。