スーパーマンを見てきました。
Look! Up in the sky!
It’s a bird.
It’s a plane.
It’s Superman!
ということで。
みんな大好きスーパーマン。
marvel、DCに関しては、もう作品数が多すぎてわけわからなくなっているのが現状のおばちゃんです。
興味ない人にすれば、どれがmarvelでどれがDCかなんてどうでもいいと思うので、予備知識なく見れるスーパーマンは、非常にありがたい存在です。
色々あったDCとジェームスガン監督ですが、なんとかここからDCをまとめていってくれるといいなあと思います。
さてスーパーマンと言えば、もう大体の人はどんな生い立ちで、どんな能力を持っているのかは知っていますよね。
この映画は、とりあえずそんなことはもう最初の数文字に要約して始まっています。彼女とはすでに交際済みで、彼女はクラークケントがスーパーマンであることも知っています。
ここが、実はとてもありがたい。
もう、毎度毎度同じことを織り込んでこられても、その時間を別のことに使って欲しいなあと思ってしまう。それでも2時間を少しだけ出てしまったのは残念。
内容的には、現在のアメリカの状況と非常によく似ていますが、ジェームズガンは関係ないと言ってます。
セオリーは無視で、スーパーマンはずっと弱いし、ここで!というところで登場しないのが、この監督らしいなあと思う。
あと個人的に、私の好みはクラークケントに集約されているような気がする。
もじゃもじゃの髪の毛、メガネ、インテリ。
あのうだつの上がらないけど、いざという時のキリッとする感じ。
たぶん、あの雰囲気が私の好みの根底にあるような気がして、今回もクラークケント大好き状態でした。
とはいえ、2時間あっという間だったので、楽しいということには間違いありません。
スーパーガールも公開予定ですし、これからはDCも追いかけていきたいと思います。
