Encounter wit Art/ハイ・レッド・センター④ | すくらんぶるアートヴィレッジ

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■Encounter wit Art■ハイ・レッド・センター④
★ハイレッドセンターの名言は、彼らの活動や思想を反映しており、名言がいくつかあります。
「退屈な日常をかき混ぜる!」「出来事」としての芸術を試みる。「公」と「私」の境界への問いを展開する。「直接行動」を実践する。「公共空間での芸術」を提案する。これらの名言(迷言?)は、ハイレッドセンターの活動の中心的なテーマを示しており、彼らの芸術に対する★姿勢や社会に対する★介入の意図を示しています。活動は1963年3月に開催された「読売アンデパンダン展(★無審査の展覧会)」で作品を出展したことに始まりますが、「ハイレッド・センター」という名が初めて公にされたのは1963年に行われた「第5次ミキサー計画」においてです。1962年10月18日に行われた、見る人を引き付けるような奇妙な化粧をして、駅のホームや車内で突発的に実行された「山手線事件」という“ハプニング”からすでに、活動は始まっていました。そもそも、ハイレッド・センターの結成のきっかけとなったのは、この事件を★総括する座談会が芸術誌の『形象』の誌面で行われたことにありました。1964年10月、東京オリンピックが開催されていた東京・銀座の並木通りで、一風変わった清掃活動が行われました。「ハイレッド・センター」というアーティストグループの《首都圏清掃整理促進運動》という名のパフォーマンスでした。このグループの実働期間は★わずか1年余りでしたが、メンバーがそれぞれが異なる芸術領域に進んで行くことになる★稀有な共同体でした。
・・・特別展/中西夏之「緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置」を見終わり、
★「コレクション展コレクション3」2026年3月14日(土)~ 2026年6月14日(日)於:B2階展示室
https://www.nmao.go.jp/events/event/collection20260314/
コレクション3は特集展示「反射する都市」と通年展示「コレクション・ハイライト」の二部構成となります。特集展示では「都市」をテーマに当館のコレクションを紹介します。多くの作家が街や都市生活を主題に、あるいは路上に出て作品を制作してきました。過去に制作されたそれらの作品を現在地点から見つめるとき、時代の特徴なるものがおのずと浮かび上がってくるように思われます。それは、目まぐるしく変貌する都市景観が、社会や経済の状況を如実に反映するからだけではないでしょう。作家たちは都市を鏡のようにして、豊かさや快適さへの欲望、未来への期待や不安といった、自身を含む同時代の人々の内面をも見つめてきました。本展では戦後の空気の色濃い1950年代の作品に始まり、2020年代に制作された作品まで、新収蔵品を含む約110点を紹介し、作品がどのような時代を映し出してきたのかを見ていきます。通年展示「コレクション・ハイライト」では、国立国際美術館を代表する所蔵作品ならびに新収蔵作品をご紹介します。古くはポール・セザンヌやマックス・エルンストら、19世紀末から20世紀初頭にかけての実践にまで遡られる当館コレクションを通して、近現代の美術の諸相が浮かび上がってくるでしょう。近年収蔵したヨーゼフ・ボイスや村上隆、モーリーン・ギャレスやマリア・ファーラなどの作品を、1年間通してご覧いただける機会となります。また今年度新収蔵したエリザベス・ペイトンの絵画《ジョナサン(ジョナサン・ホロヴィッツ)》を初めてご紹介します。