《PROJECT80》75琵琶湖疏水船② | すくらんぶるアートヴィレッジ

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《PROJECT80》75琵琶湖疏水船②
★京都市上下水道局
601-8116京都市南区上鳥羽鉾立町11番地3/075-672-7770
https://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000007153.html
★旧御所水道ポンプ室
れんが造りの重厚感ある建物は、京都御所に防火用水を送るために建設された「旧御所水道ポンプ室」です。迎賓館赤坂離宮や京都国立博物館等で知られる建築家★片山東熊らが設計しました。昭和29(1954)年8月16日,京都御所内の小御所で火災が発生した際,旧御所水道ポンプ室は火災の消火活動を行うために機能しました。京都御所での出火の一報は,直ちに九条山浄水場に入り,職員が手動で御所防火用水の送水バルブを開いて送水作業を行いました。出火原因は,鴨川河川敷で催された花火大会の後,残り火のついた落下傘花火が御所に落ちたことによる引火とされています。この火災で小御所は全焼しましたが,隣接する紫宸殿や御学問所には被害はありませんでした。
★蹴上船溜/蹴上にある船溜です。停船場として、荷物の積み下ろしや船頭たちの休憩場所として利用されていました。 蹴上船溜は、蹴上インクラインの上流に位置し、第1疏水と第2疏水の合流点となっています。 「びわ湖疏水船」における乗下船場の一つとなっています。
★第1疎水第3トンネル出口/真上に三条実美の扁額、柔らかなタッチの篆書体で「河山哉美(美哉山河)」=「美しき哉かな山河」と書かれている。「美」は大きく立派な羊の形を表す。「哉」の「戈」は武器の「ほこ」、「十」は戈を清めるための飾り。「戈」が完成すると武器としての力を発揮できるよう清め、祈る儀式が行われた。その祈りの祝詞を入れた箱である。のち、その「哉」が本来の意味を離れて、詠嘆の意味「かな」で用いられるようになった。
https://biwakososui.city.kyoto.lg.jp/place/detail/19
★第1疏水第3トンネル入口/山科から蹴上に抜ける第3トンネルは、全長約850mです。松方正義の揮ごうによる「過雨看松色」の扁額があります。「過雨看松色」とは、「時雨が過ぎるといちだんと鮮やかな松の緑をみることができる」という意味で、出典は、唐・劉長卿「尋南渓常山道人隠居」です。