ルイ・ヴィトン(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・それは、1枚の新聞記事から始まった。

 

《NEWS》2021.2.15なんば経済新聞より

ミナミにルイ・ヴィトンのギャラリー/★現代アートに特化

ファッションブランド「ルイ・ヴィトン」のアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」が★2021年2月10日、「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」(大阪市中央区心斎橋筋2)5階にオープンした。「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」は2020年2月に御堂筋沿いにオープンした施設で、江戸時代の菱垣廻船(ひがきかいせん)から着想を得た外観が特徴的。7階建てで、カフェやレストランを併設する。「エスパス ルイ・ヴィトン」は同ブランドが所蔵する作品を展示するアートスペース。2011(平成23)年に国内1号店として「ルイ・ヴィトン表参道」の7階にオープン。「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」は国内2号店で西日本初となる。オープンに合わせて企画展「Fragments of a landscape(ある風景の断片)」を開催。1950年代から画家として活動するジョアン・ミッチェルと、1970年代初めにミニマルアート運動をけん引した彫刻家のカール・アンドレさんの作品を紹介する。作品点数は計3点。開館時間は12時~20時。企画展は7月4日まで。

・・・私の人生に「ルイ・ヴィトン」は無関係だと思っていた。

・・・ギャラリーへは、店内を通って行かなければならないと思っていたのだが、外付けエレベーターで直接行けるとは驚きであった。しかも、撮影OK!観光よろしくスタッフに記念撮影をしてもらっている人もいたりして、瞬時にヴィトンが身近に感じられた。つづく