チン電沿線アート散歩(追加情報) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・「チン電沿線アート散歩」実行委員長・杉村さんの作品もボックス展示されています。

【杉村仁】

★ISAP(International Skai Art Project)実行委員長

「毎日創るのが楽しい。創らないと居ても立ってもいられない」

彫刻家の杉村仁さん(67)=奈良市=は、あふれ出る創作意欲を生き生きと語る。彫刻家だった父親の背中を見て育ち、幼いころから彫刻の道を志した。石を使った作品が多く、ネコをかたどった彫刻や、子供が描かれた石のベンチなど、これまでに制作した作品は約500点に上る。作品は公園や歩道沿いなど街中に設置されたものも多く、親しみを感じながら鑑賞したり、触れたりすることができる。芸術家という言葉からイメージする気むずかしさはない。その信条は温かい。「性別や国籍、年齢に関係なく、誰もがほっと一息つけたり、思わず笑顔になってくれたりする。そんな作品を心がけています」

・・・生駒桔梗工房(小園)さんのジオラマ「昭和40年代あべの」に展示してある「大阪市電」、かなりの値打ちものだろうと調べてみますと「案の定」20万円前後で取引されています。

 

《大阪市電2601形》

1968年に★広島電鉄に移籍しました。同じ大阪出身の750形と比べると若干丸みのあるデザインになっており、★阪堺電軌軌道に似たスタイルを持つ車両が在籍しています。750形とは対照的に、遅くまで主力車両の一つとして運用が続けられていましたが、製造から60年以上が経過している上に床下に至っては90年以上の経年となっている車両がある事から、1000形の導入によって廃車が進み、2021年現在は913のみが現役を有しています。

《近鉄とあべのの歴史》

https://www.abenoharukas-300.jp/about/history02.html

近鉄百貨店阿倍野店は、更なる営業面積の拡大をはかり、大阪阿部野橋駅コンコース等の部分に、★昭和40年(1965年)4月、約8,000m2の増築工事を実施。営業面積も35,000m2を超えました。ハイクラス、ハイセンス、フレッシュをモットーに商品を販売し、昭和35年(1960年)当時に約74億円であった売上も、昭和40年(1965年)には約170億円を突破しました。

 

《参考》「近鉄の社章」

https://www.kintetsu.jp/company/logomark.html

円の内側の図形は、社名「近畿日本鉄道株式会社」の頭文字「近」と「人」の文字を図案化して、社名を暗示するとともに「人の和」を表現したものです。さらに、全体の図形は、コロナを発する日輪と転動ばく進する車輪をかたどった紋様図形です。これは、当社が、内には「大和」の精神をモットーとし、外には太陽のように止まることなく、社会の繁栄に寄与するという高い理想と経営意図を表現したものにほかなりません。

 

・・・調べてみるといろいろオモシロイですね。