モリムラミュージアム(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・スタッフの方とお話しながらの鑑賞は本当に楽しく、ますますモリムラファンになりました。

・・・大阪「鶴橋」出身、「高津高校」美術部だったモリムラさん、同世代の私はひょっとしたら「高校展」でモリムラさんに出会っていたかもしれません。そんなこと考えると今さらながらワクワクするのでした。

・・・作品の細部(ディテール)へのこだわりも素晴らしく、何度も訪問したいと思えるミュージアムです。ただ、次は京都「京セラ美術館」へ「ワタシの迷宮劇場」を観に行かなければなりません。

https://kyotocity-kyocera.museum/

https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20220312-0605

・・・せっかくの北加賀屋ですから、街の散策そして千島ビルを堪能して帰ることにしました。

《千島土地株式会社》

559-0011大阪市住之江区北加賀屋2丁目11番8号「北加賀屋千島ビル」4階/06-6681-6151

https://www.chishimatochi.com/index.html

★北加賀屋クリエイティブ・ビレッジ構想

大阪湾に近い木津川流域は、かつて重厚長大産業の集積地として日本の近代化を支えてきました。 当社はその木津川沿いの北加賀屋地区に約23万㎡の経営地を有しており、大正時代から高度成長期にかけて、造船所やその関連工場等に土地を賃貸していました。 しかし産業構造の変化に伴う造船所の移転等により土地の返還が進んだことから、近年では新たにアート関係者に土地や建物を供することにより、北加賀屋を芸術文化の集積する創造的エリアへと変えていく「北加賀屋クリエイティブ・ビレッジ(KCV)構想」に取り組んでいます。

★アヒルプロジェクト

2009年夏、当社の地域創生・社会貢献事業の一環として、オランダの若手アーティスト・F.ホフマンの作品「ラバー・ダック」を、大阪・中之島付近の河川上に展示しました。この企画は、同時期におこなわれた大阪のシンボルイベント「水都大阪2009」を民間の立場から応援するとともに、より多くの方に現代アートを身近に感じていただきたいという趣旨で実施したものです。川面に突如あらわれた高さ9.5mの子アヒルのオブジェは、その愛くるしい表情と驚くべき大きさでたちまち皆の心をつかみ、一躍水辺の人気者に。いつもと違う中之島の景色を、多くの方々に楽しんでいただきました。

 

・・・久しぶりに「アヒル」を観たくなりました。